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小規模企業共済の共済金(退職金)について。 零細企業で退職金制度がないため小規模企業共済に加入しています。一応役員…

小規模企業共済の共済金(退職金)について。 零細企業で退職金制度がないため小規模企業共済に加入しています。一応役員です。22年間で掛け金12,300,000円を払い込み、72歳で退職、13,530,000円の共済金を一時金で受け取った場合の税金は、 A.13,530,000円にかかる。 B.1,230,000円にかかる。 のどちらでしょうか?またその金額は? おわかりの方、教えてください。よろしくお願いします。

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1,286閲覧

知恵袋ユーザーさん

回答(2件)

  • ベストアンサー

    当然Bにかかります。 ですが、15年未満に他に退職金をもらってなければ(もらっていると合算される)、 1.勤続年数20年以下は 40万円x年数 2.勤続年数20年超は 800万円+70万円x(年数ー20年) の控除枠があります。はみ出た部分があれば その金額の1/2に課税されます。 https://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1420.htm 税金や保険料が上がるのがOKでしたら、はみ出た部分を年金として受け取る事もできます。この時は 公的年金控除が使えて うまく使えば課税されずにもらえます。 どちらが得かは、年金事務所等に相談できる筈です。

  • A ( 退職金 - 退職所得控除)×0.5=退職所得 (13,530,000円-(800万+70万×(22年-20年)))×0.5=2,065,000円 2,065,000円だと税率が10%控除額97,500円なので 2,065,000×10%-97,5000=109,000円 復興特別所得税がこれの2.1%なので 109,000×2.1%=2,289円 足して111,289円が所得税です。 住民税は退職所得の10%ですので 206,500円となります。 小規模企業共済ですと機構にて源泉徴収されます。

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