初めまして。

Question

初めまして。私の仕事は職人なのですが、長期間辞めると言っても辞めさせてもらえず今月中に辞めると言ったところ、1人でやるには期間内に間に合わない仕事をさせられたり応援を頼んでも送ってもらえない状況にありとてもブラックでした。

そこで心身ともに限界がきてしまいつい現場を飛んでしまいました。次の日に事務所に経費、車、道具と全部返しました。しかし職人には飛ぶということが結構あり、電話もその日と次の日しかかかって来ず、おかしいなと思っていたのですが、この週になって突然家まで来て、近所迷惑になるようなインターホンの連打に親にも迷惑をかけてしまうと思い社長に電話をしました。
そしたら盗んだ道具と経費もろもろで50万請求すると言われました。盗んでいない事を言っても『信用できるかと言われ裁判でも親に請求でもなんでもするで。』との事で、そのまま切られてしまいました。

本当に飛んだ自分が悪いのは重々承知していますが、先月分の給料を1円も払わないというのや、毎月給料から少し取って貯めてもらっていたお金まで全部返さないというのはやはりこちらが全部悪いのでしょうか。せめて貯めていたお金だけは返して欲しくて。悔しくて悔しくて打開策を見つけたいにも頭が回らず。。

この読みにくい文でも読んでくださっ方、法律に詳しい方どなたでもいいのでご意見をお願いいたします。

Answer 1

まず、あなたは法律上の退職の手続きを取っていませんよね。
コレに関して、会社はなにかしらの迷惑（損害）を被っている場合があり、それに関しては損害賠償請求されれば支払うしかありません。

ただその場合であっても、給与はとりあえず全額支払われなければなりません。あなたが納得していても天引きなどは許されません。
まして納得していないのですから、全額保証での支払いです。

あと、盗んだ道具というのは相手側がそれを証明せねばなりません。ようするに窃盗罪で刑事告訴するなり、民事で損害を証明するなりです。
よって「言われたから払う」という事はしなくても良いです。

よってこの件は
①給与は残額払ってもらった上で、
②盗んだ道具代やバックレた損害賠償は別に争われる
という2分割が正しいです。

ただし落とし穴として未払い給与額よりバックレた損害額の方が大きく、それを会社側が証明してしまうと、一気にななたが支払うべき金額が増える、と言うことです。

「いきなりいなくなったので仕事を断らざるを得ず、そのため100万円の違約金と信用を失ったので合計200万払え」とか、平気で元請けと偽装して請求したりしますから.....

Answer 2

普通に返してもらえるよ。
まず、証言がないといけないからもう一回電話して、その電話内容を録音して、警察に被害届で出すか、被害届じゃなくても忠告さえしてもらえてば大概怯えてすぐに返してくれると思うから、
今すぐにでも警察署行った方がいいよ。
交番じゃなくて警察署ね。
昼間だと混んでるし、話適当に聞く人しかおらんからなんども話聞かれてめんどいけど、夜だとちゃんとした人来てくれるし空いてるからなるべく夜行くのがいいと思う。
法律相談所とか最初から言ったら無駄にお金取られるから、警察署でまとめてから法律相談所いくか、警察だけで終わらすか。