転職を考えている26歳女です。 就業中ですが転職を考えています。そこで色々な転職サイトを見るうちにwebアプリ開発…

Question

転職を考えている26歳女です。

就業中ですが転職を考えています。そこで色々な転職サイトを見るうちにwebアプリ開発などのエンジニアで初心者を募集する求人をよく見かけます。

私は商業高校を卒業していますがプログラミングに関しては完全な素人です。触り程度はやりましたが、素人同然です。卒業してからだいぶ経っているうえに現在の仕事ではほとんどPCを使う機会がないためExcel、Wordすらもちゃんと使えるか危ういです。(しかし苦手ではなかったため少し勉強すれば使えるようになると思います)
こんな人間でもそのような職業に応募することは難しいでしょうか？それとも未経験OKと書いてあっても本当の未経験は相手にされませんか？
一応企業サイトも確認して「webってなに？という方もOK」というような所に応募してみようと思うのですが...。

手に職つける仕事がしたいと考えておりまして、今現在のバイトでも出来るような仕事をこのまま続けていく自分の将来が不安になった故の転職です。
色々調べて勉強し続けないと続かない仕事だということもわかっています。
周りの人に相談すると必ず「エンジニアは辞めた方がいい」と言われます。確かに、エンジニアは残業も多かったり、仕事量に比べて賃金が低いというのもよく聞きます。
残業も賃金も常識を超えない範囲であれば私は気にしないつもりですが現実は厳しいですか？(応募企業はベンチャー系のつもりです)

それから私は英語が全くわかりません。それでもプログラミングは出来ますか？使用言語による、というのは分かってますが一般論としてどうでしょうか...。そこが1番不安です。

そして、こういった求人でのエンジニアというのはどの程度までの知識を求められますか？正直な話エンジニアに興味を持ってはいますが、「1人でなんでも出来るようになる！」という程までの志は持っていません...。この程度の甘い考えではエンジニアは無理でしょうか...？

もし出来ましたらどういったお仕事をするのか教えていただけると幸いです。
厳しいお言葉でも構いませんので回答頂けると嬉しいです。

補足

たくさんのご回答ありがとうございます。
やはり自分の考えが甘いのだと思い知りました。
ただ、エンジニアに対する興味が全くなくなったという訳では無いのでIT事務の求人を受けてみようと思います。

何から勉強すればいいのかわからなかったのでとりあえず学生のときに取り損ねたITパスポートの資格を取ろうと思います。(当時はIT関係に全く興味がなくて勉強しませんでした...)
当時の先生やネットでも就職のときにはあまり役に立たないと言われている資格ですが、一応なにも知らないままよりも少し知識を入れている方が自分でも安心できると思いますので...。
他にも知っておいた方がいい知識がありますか？
ご教授いただけると嬉しいです。

Answer 1

一通り読ませていただきましたが
難しいかもしれませんね。

転職サイトに良くある
未経験でもオッケーっていうのは
あくまで情報処理の学校卒業程度の知識がある人なら、未経験でもオッケー
みたいな暗黙の了解があるので全くの素人でも良いというわけじゃないんです。

webってなに？というかたでも…とは書いてありますが
それは逆を言えば、入社してから鬼のように勉強してもらうけど良いよね？
ってことなんで
”「1人でなんでも出来るようになる！」という程までの志は持っていません...。“
とのいう考え方のかたには向いていません。

何が何でも一人前になるつもりの覚悟があります！
っていう人だったら、全くの未経験、知識なしでもなんとかなる可能性はあるんですけどね。

正直難しいです。

Answer 2

知識を身につけるという段階になったら、参考にしてみて下さい。
おススメ本やスクールなどを紹介してくれます。

http://brightgenius.php.xdomain.jp/schedule/index.php?mode=1

Answer 3

プログラミングは、PCの操作に自身があるような人がようやく趣味にできる程度のものであって、PCの操作があまり得意でないような人が仕事にできるというほど易しいものではありません。
それに、プログラミングに向く人とそうでない人の差が結構あります。努力次第でカバーできる部分も結構大きいですが...。

もし、プログラミングに興味があるのであれば、少なくとも趣味でプログラミングを始めて、基礎を学んでからにした方が良いですね。
高校で学ぶのは大抵C言語とかですが、そんな言語はWeb開発では使いません。PHPとかJavaScriptとかデータベース関係とか色々あり、Web開発ではそれらを組み合わせて一つのWebアプリケーションに仕上げていきます。ただし、どれかに特化した学び方でも強みになります。あんまりここに書きすぎても良く分からないと思うので、興味を持ったら書店などで入門書をさがしてみると良いのでは。

それから、企業の「未経験OK」というのは、あくまでも実務経験の有無を問わないに過ぎないということです。プログラミングは出来るけどそういった職場で働いたことが無い人にも門戸を開いてますよ、といった感じです。
中にはやはり、基礎がしっかりしていないような人でも採用するようなところはあるかもしれませんが、そういったところは怪しいので待遇や給与などをしっかり確認しておいた方が良いです。(採用基準が低いということは著しく人材が足りないということなので、もしかしたらすぐに人が離れて行ってしまうような劣悪な職場かもしれない、という理屈ですね)

あとは、エンジニアとプログラマーの違いですが...
エンジニアは設計をする人、プログラマーは設計書通りのプログラムを書いていく人、という感じで分けられます。小規模な職場では、エンジニアがプログラマーを兼ねていたり、その逆もありますが...。

仕事の適性という意味では、エンジニアは「筋道立てて論理的に物事を解決できる力」が求められますし、プログラマーは注意力や集中力が求められるとされます。
しかし、実際の職場では、どちらも経験が物を言います。適性がある人でも挫折することがありますし、そうでない人でも仕事できるようになったりします。

Answer 4

通りすがり。

＞触り程度はやりましたが

なんて、面接の時に言っちゃダメだよ。

実力があるのに謙遜していると思われ、間違って採用されたら大変なことになる。

「さわり」の意味を調べてごらん（クイズでよくある、意味を勘違いしている単語のひとつ）。