私もそのようなことを思っていたので、特定求職者雇用開発金の支給件数を調べたことが入ります。 結果は、ハローワーク障害者就職件数の7割ほどでした。 (具体的な数字は後ほど時間があったら追記します。平均金額も確か半年も雇えば赤字になる水準だったと思います。) ハローワークを利用しないで就職する方がどれくらいいるかという数字も不明ですし、特開金以外にも助成金はあるのであくまで参考値ではありますが、 この割合を多いと見るか否かはお任せします。 ちなみに私の勤め先は障害者雇用率を十分に満たしておりますが、過去に助成金の類を申請したことは一度もないと聞いています。 助成金を受け取る前提で雇用していると、退職させたくても出来なくなるなど弊害もある、とも言っていました。
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「助成金目当てばかり」は障害者当事者がよく言っている噂です。 助成金目当ての会社がないとは言い切れないでしょう。でも真偽のほどは分かりません。裏付けデータは見たことがありません。2年後に契約終了になるのが全体の何パーセントか?また契約終了だとしても理由は助成金終了とは限りません。 正社員転換するケース、契約更新が続くケース(今後は無期限契約社員へ移行するでしょう)も珍しくないです。また大企業であれば助成金など少額でインセンティブにはなりません。 結局何を信じてどう行動するかは本人次第です。
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