解決済み
私はSIerの2次請け会社に勤務するSEで、30歳、勤続8年目です。 今年に入ってから転職すべきではないか?と考えることが多くなったのですが、これが妥当な考えなのか、 ただのワガママに過ぎないのか判断しかねたため、第三者の意見を 伺いたいです。 参考までに、スキルは、C言語6年、Java3年(spring,play)、 他(Perl、Python)、 セキュスペ(情報処理安全確保支援士に移行予定) なお、転職先の候補としては、自社サービスを展開しているWEB系の企業 を考えています。 ■転職を肯定する理由 ・キャリアパスのミスマッチ 今所属している企業は、本質的には人材派遣を生業としており、 技術者として成長が社内での長期的な評価にはつながらない。 (管理職はほぼ営業職。程度の差はあれど管理職なら当然かもですが) 転職したところで、技術面以外のスキルも必要になるであろうことは 承知しています。 ・業界の展望に希望を見いだせない SIer業界自体が、年々衰退している。この先、競争は激化する反面、 利益は先細るように感じる。 ・社内で切磋琢磨しづらい環境 技術者としての勉強に積極的な風土がなく、社内で最近の技術に 関して議論できる環境がない。個人で勉強会等には参加しているが、 社内で話題に挙がるようなことはない。 正直なところ(技術面に限定して言えば)尊敬できる先達がいない。 ■転職を否定する理由 ・業務そのものに悪感情はない 現場ではSierよりむしろWEB系のような開発プロジェクトに参画すること が多く、私の抱いている感情がただの「WEB系への憧れ」であれば、 転職にあまり意味はない。 ・年齢、スキル 年歴的に決して若くないこと。また、8年SIer業界の空気に慣れ切った うえで、毛色の違う業界に転職することの不安。 よろしくお願いします。
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ワガママとは思いません。 ただし、Web系企業は、私自身もSierからの転職活動してみましたが、残念ながら、更に営業色が濃かったのが印象的でした。 2社ほど受かった物の、熟考したあげくどちらもお断りし、結局IT企業に勤めています。 ちなみに、転職するのであれば、やはり35歳の壁がありますので、早めの転職をオススメします。
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