解決済み
futomen_sさんに追記 構造設計は意匠図より、躯体の重さや仕上げの重さを算出して それにより応力を計算します。 ある意味、積算に近いです。 更に一級建築士よりも構造力学や計算力が必要となってきます。 意匠事務所と対等に打合せするには意匠の知識は確実に必要となりますし、 また設備配管の位置などにより躯体のスリーブなど生じる場合には 設備事務所とも打合せしなければなりません。 よって構造設計は意匠はもちろんのこと、 設備についても多少能力が要求されます。
一級建築士合格後、構造設計の実務が5年で構造設計一級建築士の受験資格ができます。 構造設計一級建築士は一級建築士の上位資格となります。 もちろん、意匠の能力など、まんべんなく建築の知識があるとよいと思います。
構造設計一級建築士は一級建築士取得後、5年間構造設計に関わる実務を行わないと受験資格が無いってのはご存知? 構造設計は意匠設計があげた図面を元に構造計算をするのですが、最低限意匠図を理解しないと計算出来ません。
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