解決済み
あなたならどちらを選びますか?40代前半です。何度か転職しましたがずっと建設コンサルタントで生きてきました。今は大手建設コンサルタントに勤めており、3年目になります。 技術士あり。中途採用のため、出世はないと思います。なれても中間管理職止まりでしょう。N〇Tグループ会社に転職しようと思うのですがあなたならどう思いますか?家族構成は妻・子2です。妻の年収は200万/年程度です。博多在住です。 1.大手建設コンサルタント(現職) ①年収:750万(残業込の年収) ②残業:720時間/年+サビ残月15時間程度 水曜日以外は22時が上がりが基本。年度末は100時間/月が3か月続く。 ③有休取得率:50%(年に15日支給で7日取得←中途のため15日です。1年勤務ごとに1日増えます) ④その他:出張が週1~2回あり、移動時間や宿泊を考えると もう少し拘束時間は長いです。人材不足のため、一人がこなさないといけない作業量が多く、体を壊したり、精神的に辛くなって退職する人が全社員5%ぐらいいる。管理職になっている人は生え抜きで仕事中心の人生に耐えてきた人が大半。管理職になっても21~22時ぐらいまで仕事をしている。 大手だが大規模プロジェクトを受注することが困難になってきており、 業務の8割は、小規模な詳細設計。組合はあるがほとんど機能していない。 2.N〇Tグループ会社 ①年収600万(残業込の年収) ②残業:120時間/年+サビ残0時間 5分刻みで残業申請 ③有休取得率:100%(年に20日支給) ④その他:東北電力からの天下りや出向者がいるため、出世は限られる。 福利厚生は、半官半民企業なので手厚い。コンプライアンスがしっかりしている。組合が強い。
625閲覧
2です。 少なくなった残業で増えた自由時間を使って、これからの自分に投資します。 せっかくN〇Tグループ会社に入るのだから、情報セキュリティ資格やネットワーク資格を取るとよいでしょう。 出世よりも55〜75歳、稼ぐことのできるようにすることの方がよほど大事ではないかと思います。 転職で減った年収は、税金還付や翌年の税金が少なくなることでそれほど開きは出ません。それよりも、自己投資ですね。 その建設コンサルタントにいても自己投資出来ないし、そのような環境なら事故が起きた時に連帯責任取らされる羽目になりかねません。
年収の差、その他もろもろ考えて、私だったら2ですね。1のように馬車馬のように働くのもやりがいがある一方、なにかがあって働けなくなった時の不安があります。
2番。
< 質問に関する求人 >
建設コンサルタント(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る