先に警告しておくと、 IT業界未経験の方には見えづらいかと思いますが、おそらく、うつ病になりやすい業種トップ3に入ります。(やはり官庁がトップでしょうか・・) 肉体労働ではないですが、想像を超えた過酷な労働が待っています、特に未経験者可能をうたう会社の仕事は・・。 でも、持ってるスキル次第で千差万別、仕事内容も報酬もガラッと変わるのでやりがいはあると思います。 資格は最初は持っていたほうが断然有利です。 でも、IT系に限らずですが、複数候補者がいる採用面接などで、同じくらいの素質、素養を持っている方が複数いた場合、IT系の資格を持っているが実務経験なしの人と、実務経験ありだけど資格なしの人だと、後者が選ばれやすいと思います。 また、 最近の過剰なIT系の案件広告で、その金額ばかりに目がいってしまう人は、もう少しよく検討したほうがいいでしょう。 未経験の状態から、このくらいあったらいいなーと思う金額の仕事が請けられるまで、目指したはいいが途中で、「あ、自分には無理だ」と気がつくこともあります。 断念するとか諦めるとかじゃなくて、そもそも理解不能、世界が違いすぎると分かる場合もあるということです。 特に高額なIT案件は、IT系で長年やってきたSEでもかなり高難度の仕事だったりするので、適合する人も限られるため高額となっています。 いろいろ書きましたが、結局のところ、コンピューターが好きか嫌いかだけな気がします。 コンピューターに触れられて嬉しいとか楽しいとか思うのであれば、いつか必ずそのポジションになれると思います。
大手企業ならプログラムを組めなくても可能かもしれませんが、中小企業に中途採用で入ることを考えていらっしゃるなら、プログラムが組めないと厳しいです。 資格は無いよりは有った方が良いというレベルの評価なので、資格よりも実務をするための知識を増やした方が良いでしょう。 「未経験OK」「経験不問」と記載された求人票が山ほどありますが、ここで言う「未経験」は知識ゼロとイコールではありません。 むしろ「実務可能であれば、経験は問わない」という意味合いが強いです。 野良プログラマーが沢山いるので、彼らを拾おうとしている企業が多いためです。 開発をしたいのなら、開発を行っている企業に正社員として入らないと厳しいですが、「ITに興味があります。知識はありません」となると、採用は難しいでしょう。 その結果、アウトソーシングに流れてしまう方が多く、名ばかりの正社員となり、開発とは違う現場に派遣されて、開発に携われないまま終わる方が多いです。 本当に開発をやる気があるのでしたら、こういったサイトを読みながらプログラムを学んでください。 http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1704/10/news026.html 新卒の研修に使うレベルで、読みながら進めていけば、ウィンドウを表示するプログラムが組めるところまで進みます。 わからない単語は調べてください。 こういった事が出来ないのであれば、SEは厳しいと思います。 これが出来たら、次は言語を学んでください。 その次はDBを学んでください。 プログラムからDBを更新出来て、テストデータを作れて、他者のプログラムを解析できれば、現場でも行う仕事があると思います。
まだ若いのでしたら、資格取得などは入社してからでよいので、転職は早いほうがいいです。
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