教えて!しごとの先生
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職業に貴賎なし、だと思います。 しかし、職業にブランド意識や優位意識のような思想が実際にはあると思います。

職業に貴賎なし、だと思います。 しかし、職業にブランド意識や優位意識のような思想が実際にはあると思います。この職業に対する優劣順位のような捉えかたをする考えは、論理や道理ではなく感情論で成り立っているのではないのでしょうか? 学歴や能力を崇拝したり、肉体労働より頭脳労働を好感を持ったりして、勝手に感情的な感覚で職業の地位のような観念を形成して優劣観を抱いているのではないでしょうか? また、そもそもなぜ職業を順位づけて、差別する考えさえも発生するのでしょうか?

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ID非公開さん

回答(9件)

  • ベストアンサー

    ん? 「なりたい職業ランキング」とかダメなの? 感情ではなく、論理や道理だと思いますよ。 高収入とか楽しそうとか。 あと「男らしい職業」とか、何を軸にするかで順位づけも変わります。 そこに差別意識なんてない。

  • 人より優越的地位に就きたいと思う人の業。 実際に幸せかどうかは人それぞれ。 言いたい人には言わせればよい。

  • 好悪ですと、そうでしょうね。 ちなみに制服はゴト着が好きです。

  • >職業に貴賎なし これは間違いです。泥棒や職業的犯罪者も認めますか? 職業に貴賤なし、という言葉は、被差別状態にあった部落民、在日韓国人が多く就労していた職業に対して、差別しないようにしよう、という意味で使われたものです。それがいつの間にか、すべての職業に対して使われるようになりました。 たとえば、江戸時代には仕事を斡旋してピンはねをする手配師はやくざな職業として見られていました。人の労働の上前をはねるからです。つい最近まで、社会の倫理として、自分は働かないで、他人の労働の成果を搾取する職業は、卑しいと考えられていたのです。 それが資本主義経済が発達するにつれ、他人の労働を利用して金を得る人が増えました。江戸時代の倫理観からすると、そういう職業は卑しいのです。そのため、被差別民に対して、平等を説くようなフレーズとして「職業に貴賎なし」とスローガンが作られ、その対象は働かないで食ってる人たちにも向けられるように誘導されたのです。 ですから「職業に貴賎なし」は「働かざるもの食うべからず」とセットで用いられたのです。働かざるもの食うべからず、も最初は労働するものの尊厳をたたえる意味で使われたのですが、じきに、貧乏人は必死に働くべきだ、という労働の義務という意味に摩り替えられました。 あなたの回答に答えるなら、「社会の役に立つことは何かを踏まえたうえで、その職業が正当に賃金を得ているかどうか」を職業ごとに判断することが必要です。職業に貴賎なし、というのは、その判断を最初から放棄することです。

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