中傷やめてください！！高3です。私の将来の夢は作業療法士で、病気や障害がある子どもたちをサポートしたくて目指すようになっ…

Question

中傷やめてください！！高3です。私の将来の夢は作業療法士で、病気や障害がある子どもたちをサポートしたくて目指すようになったのですが、なぜ病気の子どもたちをサポートしたいのか？という理由を面接で言うべきか悩んでいます。私は中学生の頃に成長ホルモンが出ない病気(成長ホルモン分泌不全症)と診断されて、自己注射の治療をしてきました。今は治療が終わっているのですが、辛い検査や治療をしてきた中で看護師さんだったり、薬剤師さんにすごく励まされて頑張れて、だから子どもたちをサポートしたいです。でも、学校の先生には小さくて可愛いねってずっと言ってもらっていてそんな理由で、病気だったって知ったら重いなって思われちゃったらどうしようとか、言わないほうがいいのかなって思います。面接で言ったほうがいいのでしょうか？

Answer 1

いやいや、言っても大丈夫だよ。
凄く素晴らしい動機だと思う。
実際、多くの問題を抱えた(精神疾患など)クラスメイトは自分の学校にも結構いました。やはり、その様な方は貴方と同じ動機で作業療法士を志していましたよ。自分が病を患い、肉体的はもちろん、社会的、精神的な面での辛さを知っている。それは患者様と接して行く上で大いにプラスになると思います。
是非、たくさん勉強して立派な作業療法士になって下さい！！

Answer 2

他の回答にもありますが、作業療法士には繋がらないと思います。
文章をみると看護師や薬剤師になるのかなと思えます。
作業療法の体験や病気の経験からこういうサポートが出来る作業療法士になりたいとあれば自然だと思います。

Answer 3

元作業療法士です。

ご自身の経験を話すのは良いと思いました。
というのも、私自身はそうではないのですが、同じ養成校の同級生や先輩の多くが、お身内に大きな病気を経験したり、障害を持った方がいらして、作業療法士の仕事を知り、更には自分も目指そうと思った、ということを話していました。
先生方も同様の方が多く、おそらく親近感・共感を得ることができるかと思います。

Answer 4

医療サポートを受けた側が、サポートする側を目指す。素晴らしいと感じました

面接での志望理由ですが、伝えたくない内容があるならば、それを除いた回答を用意すれば良いだけの話です

もっとも、病院や施設等の専門性のある職場で働く人材を育てる学校なので、病名を伝えたところで実技を含めた授業に支障が出るかどうかには参考にしますが、「重い」等のような感情的な空気は流れないでしょう
むしろ、病気への理解はある方です

面接官は基本、沢山の志望者を私情を挟まず客観的に面接します
合格するまではあなたはただの「志望者の内の１人」

気にする時間を勉強にあてた方が、自分の為になりますよ