障害基礎年金２級・障害手帳２級を持っており 現在の職がも障害者求人で採用されています。 現在フルタイムで働いてい…

Question

障害基礎年金２級・障害手帳２級を持っており
現在の職がも障害者求人で採用されています。

現在フルタイムで働いているのですが、摂食障害を患っており
最近 嘔吐がひどくなり、仕事も嘔吐することがありかなりしんどくなってきています。

あと、１か月ちょっとで雇用保険が１年になりますので
そこまでは頑張ろうと思っているのですが、退職時に体調不良で続けることが難しいと退職すると伝えた場合特定理由離職者になるのでしょうか？

また、特定理由離職者・就職困難者等々の難しくてよく理解できないのですが
詳しく説明できる方がいましたらよろしくお願いいたします。

Answer 1

勤務してることが、傷病を悪化させることになり、それが離職する理由と証明できなければ、普通の自己都合離職です。
特定理由離職、就職困難者とは違います。
また、障害者雇用であれは、会社に支援を求めることがてきます。
勤務時間や仕事をしやすい雰囲気作りをしなければ、いけないとの、国や市区町村から会社に支援があるのです。
まずは、会社に相談して下さい。
もし、会社が支援を受けていれば、離職すれば支援や補助金の返還しなくてはいけないこともありますし、求職制限を受けるペナルティもあります。

Answer 2

ハローワーク所長が決めるのでは？

Answer 3

『退職時に体調不良で続けることが難しいと退職すると伝えた場合特定理由離職者になるのでしょうか？』
会社に伝えただけではなりません。通常はハローワークに対して、病気が原因で辞めることになったこととハローワークでの手続き時点で就労可能な状態であることを担当医により証明してもらう必要があります。

基本的に障害があることと離職理由は関係がありませんが、ハローワークによっては手帳の提示などをすることで特定理由離職者と認めるところもあるようですから、辞める前で構わないのでハローワークに聞いてみましょう。

就職困難者とは受給資格が得られた場合に普通の受給資格よりより優遇されることです。
手帳を提示すると一般受給資格者でも所定給付日数が大幅に延びますが、給付制限が付く場合は給付制限は免除されないでしょう。
所定給付日数の延びは1年以上勤めた後と前ではかなり違うので、1年以上勤めあげてからのほうがいいでしょう。

詳しい話はこんなところで聞くよりハローワークで直接対面で聞いたほうがいいです。こういうところだとやり取りに時間がかかりますし、対面で聞くよりわかりにくいでしょうし、答えるほうもかなりいい加減です。
対面で聞けばその場で思いついたことをダイレクトに聞くことができます。こういうところだと書いているうちにだんだんとわけがわからなくなったりすることもありますからね。