解決済み
24歳男がエアラインパイロットを目指すのは無理?私は現在24歳です。大学で英語を学び、大手英会話教室のカウンセラーをしています。 語学力は十分あります。もともとエアラインパイロットを志望していたので、大学卒業後も勉強を続けてきました。 航空大学校と大手キャリアの自社養成は卒業年の制限に引っかかりますし、 キャセイをはじめとする、自社養成をしている外資キャリアは国籍制限があるため、現実的ではありません。 したがって、渡米して自費でライセンス取得し、地道にフライト時間を獲得していきたいと考えています。 24歳から以上のようなキャリアパスでエアラインパイロットを目指すのは無理でしょうか。 国内外の航空業界に詳しい方の回答をお待ちしています。
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年齢はまだ問題ないですが、問題は資金です。 お金さえなんとかなれば、可能だと思います。 数千万はかかると思った方が良いです。 航空系の(専門)学校に行って、インストラクターの資格を取るまでは、仕事と両立は無理の為、学費の他に生活費が必要になります。 学校を探す際には、インストラクターの資格を取得後は新たにビザを発行してくれるような学校にした方が良いかと思います。Jビザ(だったと思いましたが)で資格取得からインストラクターではビザの期限が来る方が早いのでフライト時間は稼げません。 エアラインパイロットになるにはそれなりの飛行時間が必要ですが、そこまでどうやって飛行時間を稼ぐのか?もポイントになります。 アメリカのFAAライセンスを日本で使うには書換え等が必要になりますが、他国ではそのまま使える国もありますし、日本人がビザを取得し易い国もあります。場所(国)を問わなけれパイロットとして仕事をする道はあると思います。
全く役に立たないかもしれませんが、この間ヨーロッパを出張した際、LCC大手のEasyjet(よく使います)の機内誌に大々的にパイロットの募集をかけていました。競争が激しい上に人手不足なこともあり、会社として抱え込もうということだと思います。Training Courceの紹介もあり、学校と提携し、将来的に自社パイロットにするプログラム(その他のキャリアも可のような記述もあります)のようです。国籍の制限については見つけられませんでしたが、航空会社がバックについて学校で養成するというのはなかなかないと思います。
無理ではないですよ。 日本の大学を卒業(もしくは中退)した後に渡米して、現地の大学の航空学部に通い、事業用操縦士免許や計器飛行証明、さらにフライトインストラクターの資格を取って、現地でフライトインストラクターとして経験を積み、後々、有資格者を募集している日本の航空会社に、20歳代後半~30歳代でパイロットとして就職というケース、いくつか見たことあります。 あと、老婆心ですが・・・、 『航空大学校と大手キャリアの自社養成は卒業年の制限に引っかかりますし、』とおっしゃっていますが、航空大学校はともかく、JAL・ANAの自社養成パイロットは、かろうじて2019年4月入社の枠は受験可能なんじゃない?(もちろん自社養成パイロットの募集があればの話ですが) 現在24歳ということは、1992年4月2日から1994年4月1日の間に生まれた2学年のうちのいずれかになるかと思われますが、ということは、大学卒業年は、仮にあなたが現役で大学に入った場合、2015年もしくは2016年、一浪ならば2016年もしくは2017年。そのことをふまえて、参考までに2018年4月入社枠の募集要項を見てみると; ・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・ JAL ①2014年4月〜2017年3月までの間に4年制大学または大学院(修士課程)を卒業・修了されている方 (就業経験のある方も可能です。) ②2017年4月〜2018年3月までの間に4年制大学または大学院(修士課程)を卒業・修了見込みの方 ANA 【新卒I】 2017年4月から2018年3月までの間に4年制大学または大学院の文系学部・理系学部(全学部)を卒業または修了見込みの方。 【新卒II】 2014年4月から2017年3月までの間に4年制大学または大学院の文系学部・理系学部(全学部)を卒業または修了された方。(見込みの方) ■卒業(修了)後3年以内までを新卒と見なします。 ただし、職種エントリー完了時に正社員・契約社員・派遣社員として就業していないこと。また、他社からの入社内定を受諾していないこと。 ・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・ となると、仮に2019年4月入社の自社養成パイロットの募集があった場合、おそらく『2015年4月〜2018年3月までの間に4年制大学または大学院(修士課程)を卒業・修了されている方』となるかと思われますが、質問者さんの現時点での年齢から考えて、受験可能なのでは?
可能か不可能かで言えば、可能です。 予算はおいくらですか? 事業用の陸上多発と計器飛行証明が必須なので、海外でも1000〜1500万くらいは見ておいた方がいいですよ。 アメリカは最近はビザの関係で厳しいのと費用も上がっているので海外で取るなら東南アジアがいいでしょう。
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