解決済み
転職に失敗したと感じています… 大卒27才男性未婚です。 つい1年ほど前に今の会社に転職しました。 分野は違いますが前職も現職も営業職です。 前の会社は社風が自由で気さくな人も多く意見が共有しやすく仕事の内容や進め方も自分に合っていましたが金銭面と当時家庭の事情もあり退職後、今の会社に就職しました。 今の会社は上からの意見が非常に強く求められるレベルも高く一年経ちますが仕事や職場の環境に馴染めていません。 仕事が順調に進まず怒られることも多く萎縮してしまい人間関係も全く上手くいっていません。 正直今の状況がいっぱいいっぱいでこのまま続けてどこかで自分が潰れてしまう気がしています。会社に行くことが辛く涙が出る時もあり憂鬱な気持ちが収まりません。 しかし3社目といったこともあり転職することにも嫌悪感を感じ、どっちつかずの状況にいます。(今の会社を辞めるというのもかなり気まずい状況です…) 何社か経験されている方に転職について今後についてアドバイスを頂ければと考えています。 まとまらない文章で申し訳ないですが宜しくお願いします。
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ある事例をとのことなので、事例(経験)として記述します。 10万人を越える国策会社(?)は、民営化により分割して今は民間会社です。国策会社入社をスタートにどんな人生かを事例として説明します。当初の15年間に、2年ごとに移動があり、7回引っ越しました。業務は、土木系という意味で同じですけど、レベルは、工事あり、調整あり、技術あり、設計あり、本社ありで、仕事は別会社に近い移動でした。そこでは、16年目に分割民営化でした。プラス7-8年で分割後の職場に向かないと判断し、民間コンサルタントに転職しました。そこでの、経験は、コンサルタントというものの、いい加減さを知ることと、実務の多様な解決方法を探求することでした。その後、海外のコンサルタント分野は、さらに、いい加減な状態だと知り、実務の解決より文化の違いをどうするかが問われると判りました。 転職に失敗があったのだとすれば、お話しの通り、大きな会社は、課題が大きなものであり、業務上の関係者の層が厚いと言えます。 小さな会社は、いい加減で層が薄く、文化がオロソカな面があります。そういう意味では、失敗です。 他方、小さな会社が、200人程度だと、会社の全体の動きが読めるのです、また、どこか変だなという文化が目に入ります。そういう意味で、家庭菜園のように、会社、組織、人材、文化、動向、すべてが、理解しやすいのです。ある意味、この小さな会社が、人生を教えてくれました。 大きな会社にない、良さは、自分で自分の居場所を造ることさえ、可能なことです。大きな職場と違い、何をどうすれば、どうなるのか、自分の個性をどの程度だして、自分の判断で行動できたのです。これは、大きな会社から、小さな会社に転職したことの結果だと、存じます。 転職の頃には、易学でいう3-4大難掛け(?)という、悪い掛けでしたが、あとが無いという状況にあり、目の前のことを何とかするにはどうしたらいいのだろうかの連続でした。 そこでは、(当然ですけど)ぬるま湯でなく、ピンチが私という技術者を製造(神様がおしりを叩いて指導)してくれたのだと思います。あとが無いと考えて、最善の解決策を考えるという、試練の連続は、病気で倒れなければ、結果、成功です。 病気は、運よく、大病になる直前に小さな内に対処できたので、事なきを得ました。人生の全ては、〇が半分×が半分で、合計0だとしますと、今が、悪いのでしたら、それをバネに頑張ろうです。今が良いのであれば、いつか悪くなるので、人に親切にして過ごそうなのです。(おごりを気ままにした方は、その結果得られる4大難掛けに至ります) 人生を、4大難掛け(もどき)を経て、無事に健康で乗り越えるコツを述べてみました。 なんとなく、お判りいただいたと、存じます。 では、ごきげんよう。
なるほど:1
それって、転職者に多い「会社」と一括りに考えている失敗では。 会社って各社で社風がまったく異なります。 まったく同じ業界の、同じ商材で、同じ営業だって会社が異なると売れない人も居ます。 まあこうなったら、転職をするしか無いのでは。 会社なんて入らないと分かりません。 ただ頭の中には ・会社って小さいならば、小さいままの理由が必ずある。 ・大きな会社は、人を管理するシステムが確立していることが多く自由が無い。 ・面接時に違和感を感じたら辞めておく。 ・中途は誰かが逃げ出した椅子に、貴方が座ることだ。 では。
なるほど:4
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