父が会社をクビになりました。

Question

父が会社をクビになりました。年齢は57歳です。
退職金無し、即日解雇になりました。

私の父は身内で会社を経営しており、父親自体は何も悪いことしてませんが一年前から給料手取り70万から30万に引き下げられさくじつたいしょく無しの即日解雇になりました。

なってしまったことは仕方ないのですが、私の弟が私学の大学をあと3年間通わなければなりません。

私自身の給料は新卒2年目なので、月25万ボーナス年間40万と給料はまだまだ低いです。

実家には3万しか入れてませんでしたが、月に10万ほど入れようかと話をしましたがそれは良いと両親はいってくれてます。

再就職もおそらくしないと思うのですが貯蓄は5000万は切ってる気がします。

労働基準局に言って、父の退職金は出してもらえるでしょうか？

それとも、身内経営のところなので言っても無駄でしょうか？

父は商売人の仕事で普通の会社で働いたことがないのでこれから普通にどこかの会社で雇ってもらうということはとても難しいと思います。

不安で書いてしまいましたが、退職金が出してもらえるか、どなたか詳しい方教えてください

Answer 1

通りすがり。

何かと思えば、

＞目障りになり解雇～ものすごいイジメを受けてましたが

小学生レベルの経営者か。

そもそも、通学中の子供がいるなら学資保険くらい掛けるって。

＞貯蓄は5000万は切ってる

年収５００万で１０年暮らせる。

あとはつつましく年金生活で。

放っておきなさい。

Answer 2

役員ですね、

退職理由はなんですか。

Answer 3

役員さんであれば、株主総会で罷免をされれば即解雇ですね
兄弟の会社という事で持ち株比率はお兄様の方が多かったのかな
樹ア～即日解雇されても問題はありません
役員は労働者でないから、先に書かれていた給料（報酬って言います）が下がったのも問題ないです

できれば、今まで培ったノウハウで会社を作って（５０００万もあれば資本金も最低で出せますでしょう）対抗するだけですね
お父様が社長、お母さんが役員、でね、うまくやれば弟さんいも合法的に給料が出せるしね

Answer 4

退職金をきちんと積み立ててきたかが問題です。
身内で、なおかつお父様も“経営者サイド”にいたなら、役員の退職金制度がどのようになっていて、実際にきちんと払える経営状態にあったか、ご自身がよく分かっておられると思います。
これは、貰えないのではなく、会社が払えない状況にあったのでは？という話をしています。

私の実家も自営業ですが、家も社屋も土地も、たいていの高額な資産は会社の借金の担保ですよ。
会社が倒れたら、全部銀行にもって行かれます。
大きな不渡りを喰らって、ひとまずうちからよその得意先への不渡りを起こさないために、母が家の貯金を下ろしに銀行へ走ったことも一度や二度ではありません。
“もうあかんかもしれん。あんたらも覚悟しいや”と言われ、震え上がった思い出もあります。
しかし、父は従業員の方の退職金は別にきちんとした機関に積み立てています。
会社の体質がどうだったかは、実際に働いていたお父様にしか分からないと思います。

あなたのお父様が経営者サイドにいて、何も連帯保証人になったり、担保を取られていない状態で、経営状態がギリギリだとしたら、今、退職になって良かったかもしれません。
いや、良かったです。
そのあたり、お父様やお母様は分かっておられるのでは？
子の立場のあなたには全て話すとは限りませんし、今後も一生話さない可能性も十分あります。
退職金に関しては、どんな事情を含んでいるか分からないので、親御さんに任せておきましょう。
無いそではふれん！としか、言いようがないです。

なんというか、自営業って、従業員さんを雇っている手前、はいやめます！とは行かないんです。
跡継ぎがしっかりしてなければ、定年退職なんて夢子みたいなことは言ってられないことも多々あります。
経営者なら、倒れるその瞬間まで働く覚悟がいりますし、廃業するならするで、それなりの資金と、従業員さんの身のふりをきちんと面倒を見る必要もあります。
そうした責任をお父様に負わせたくない、お父様も負いたくないなら、一概に悪い結果とはいえないと個人的には思います。
これまで自営業者特有のわりと良い給料で、家族も裕福に暮らし、経営者リスクも負わずにきたなら、むしろラッキーだと思います。
お父様のこれからを見守り、あなたはあなたらしく生きていきましょう。

資産もあるなら、大丈夫です。
親御さんはご家族のために、きちんと考えて、前に進まれるはずです。
もし、あなたにできることがあるとするなら、弟さんの学費をあなたが肩代わりしてあげることでしょうか。
無担保で貸すだけでも、将来の弟さんにとってプラスになります。
できる範囲で、ご家族を助けてあげてください。