高3女子です。

Question

高3女子です。将来 救命に携わる仕事に就きたいと中学の頃から考えています。

いま考えている選択肢は2つで、(正直医学部に行って救命医になれる偏差値はないです...)
救急救命士になり消防勤務になるか、
看護師として救命センターでの仕事を希望して働くかの二者です。

救急救命士を選んだ場合は、私立大学または専門に行くことになります。四大で私立となると相当お金がかかると思います。姉も私立の大学生で経済的にはあまり余裕がありません。

看護を選んだ場合は、国公立でも私大でも専門でも 学部を持っているところはたくさんあるので、私大の選択肢しかない救命士よりかは安く行けるところが多いと思います。

迷っている理由としては、
救急救命士は消防勤務で消防隊？救助隊？と同じ訓練をすると聞いています。そこについて行けるかどうかです。今までずっとバスケをやってきて体力がないわけではありません。だけど、(見たことがないので分かりませんが) 部活やっていたから大丈夫と言えるような訓練の内容ではない気がします。男性に比べたら女性の方が体力はないと思いますので...

それでもやっぱり救急車に乗って出動して最前線で人命救助にあたる救急救命士の姿は本当にかっこいいと思うし憧れます。

自分の中のイメージとして、なぜか小学生の頃から看護師だけは自分に合わないと思ってきました。学校とかでのそういうキャラ的な要素も関係しているのかもしれませんが...。
しかし 大人に近づいたいま考えてみると看護師は素晴らしい仕事だと思います。看護師は救命士と真逆で女性の割合の方が多い仕事だと思います。看護師になったら、最終的には救命センターで働き、さらにはドクターヘリをもってる病院であるならばそこにも携わりたいです。 もちろん忙しいから体力も大事だとは思いますが、その体力は、救急救命士に必要とされる体力とはまた違うというか。救命士の方が圧倒的に必要とされる気がします。

何かを書いたり作ったりするのも大好きなので、このようにいろいろと考えてみると、やはり看護の方がいいのでしょうか...

すみませんこんなところで進路相談みたいなことしてしまって...

どなたかアドバイスをください

Answer 1

看護大学時代、選択実習で救急(救急車同乗実習＋救命センター実習)を選択しました。

御存知でしょうけれど、救急救命士の免許を取得して、救急隊を希望しても、移動で消防隊に回される事があると聞きました。救急隊も、夜間、酔っ払いなど危険もあるそうで、本来、24時間救急車同乗実習を学校側はお願いしたそうですが、実習生の安全を守れないかもしれない、との事で夜間の実習は出来ませんでした。

では、看護師で救命センターに…というのも、すんなりなれない可能性が多いです。入学前から、自分にあう部署などわかる訳でなく、どちらかというと、最初から希望が強い人が、他の部署に配属されると、「私がやりたかったのは、こういう看護でない」と途中リタイアされる方が結構いるのが現実です。
看護大学や看護専門学校は、オールラウンドの看護師を養成する学校です。
ちなみに、私は手術室から救命センターに移動になりましたが、そこは新卒はとっていませんでした。まして、フライトナースは、よほどの経験が必要です。

つまり、救急救命士や看護師、どちらも救命に配属されるか？わからないと思われます。
それでも、夢に向かって頑張れるのならば、いいと思います。

Answer 2

救命士の資格は消防に落ちたら全く生かせない資格ですので、そういう意味では看護師の方がいいでしょう。私は救命士持ちですが消防落ちて職を転々としてます。

一番いいのは看護師になって災害派遣医療チーム（ＤＭＡＴ）で働く事じゃないですかね？消防と共に災害現場で活動しますよ。

私自身もあなたと同じ理由で救命士を選びましたが、消防に入れず今は民間で資格を生かせない仕事をしております。
その点看護師なら資格を取れば、仕事には困りませんし選択肢の幅も広いです。

Answer 3

潰しが利くことを考慮して看護師が良いよ（´・ω・｀）
救急救命士は公務員扱いだけど、将来結婚して子どもができてってなると辞めなきゃいけなくなってくるし、再就職もまた大変（´・ω・｀）
その点看護師は医大とかの儲かってる病院に潜り込めば待遇も悪くないし、再就職も困らない（´・ω・｀）

Answer 4

医師になりなさい。
まだ、若いんだから諦めるのは早いです。
私もあなたくらいの頃に、頭悪いからと決めつけていました。
でも、社会人になって、これではダメだ！と、結局、大学、大学院と進学しました。
年齢はかなりいってるんで、その結果が仕事に結びつくことはなかったですけどね。
だから、しまった！と思いましたよ。
無理な話だと諦めずに、医師になってれば良かったと。
10年20年後に後悔しない道を選択してください。