転職活動について 求人を出してる会社と月給で不思議に思うことがあります。 例えば、 Ａ社は会社の歴史も古く、業績も…

Question

転職活動について
求人を出してる会社と月給で不思議に思うことがあります。
例えば、
Ａ社は会社の歴史も古く、業績もいいみたいで、従業員も何百人といる。
Ｂ社は会社の歴史が浅く、設立から２、３年で、従業員も10～20人ほど。
同じ事務職の募集なのにＡ社18万、Ｂ社22万でＢ社の方が月給が高い。
こういう場合、Ｂ社は人数が少なく、一人あたりの仕事量が多いから月給が高いという考え方なんでしょうか？？
ちなみに、どちらも賞与年２回ありでほとんど残業なしとあります。

Answer 1

大企業だから高いとはかぎりません。逆もまた真なり。20代で転職した会社は、冬のボーナスで100万超えたこともありました。仕事量は関係ありません。このカテ見てると、ボロ雑巾のように働かされて、手取り20万以下という人がたくさん相談してますよ。

Answer 2

単純にそのようなものだけでは図れません。
一番は会社の業績でしょう。
また福利厚生があるかどうか。
月給が少し高くても、住宅補助がなかったりすれば結果的には高くついたりします。
大きな会社の場合は、格安の独身寮や社宅があったり、保養所や契約ホテルなどを全国に持っていたり、住宅を購入した際に会社からまとまったお金（住宅貸金）を借りられたりする特典があったりと、給与だけではないほかの面が充実している場合もあります。
たとえば勤続年数に応じてリフレッシュ休暇だけでなく一時金が出るところもあります。

また給与は少なくても定年まで勤め上げれば退職金や企業年金が多かったりと、会社によって大きく違います。
最近は退職金の前渡制度をとっている会社も多く、一見、毎月の給与が多いように思えても、その給与の何％かは退職金の前渡となっているため、実際に退職するときには退職一時金がゼロという会社もあります。

単純な給与額だけでは図れないことも多いです。