就活で面接や説明会に行った時に志望していた部署と実際に就職してから違う部署につくこと(内定の連絡が来た時は志望した部署で…

Question

就活で面接や説明会に行った時に志望していた部署と実際に就職してから違う部署につくこと(内定の連絡が来た時は志望した部署での就職だったが、いざ就職したら全く違う部署だった)よくあることでしょうか？会社に騙されたことありますか？

Answer 1

勘違いしていませんかね？
採用/配属は、企業の事業計画の一環として行われるのであり、被採用者の都合を重視するのではないんです。貴殿が、或る特定の部署を希望していたとしても、他に適した人材が居れば(要は、適性の問題)、そちらを優先します。

通常は、或る程度｢職種｣を特定して採用を決定していきますが、導入研修やOJT等を観て適性を計り、｢配属先｣を判断していきます。具体的な｢配属先｣を特定して採用するケースは殆ど無い、という話です。やるとすれば、ピンポイントの採用となる｢中途採用｣くらいでしょうか。勿論、業種や企業に拠っても温度差は有りますので、一概には云えませんが(笑)。

或る程度｢配属先｣を匂わせて採用を進めていくのは、理系職(技術職)にしばしば観られますけれど、それとても｢確定事項｣とするケースは多くない筈です。オールラウンダー的な資質を要求する文系職では、営業職特化型の採用をする場合を除き、配属先を特定して採用を進めるケースは殆ど無いと思います。