解決済み
大学も人間関係がドロドロの組織です。 まず教授になるまでが大変です。 自らの研究だけでなく、大学運営に貢献する必要がありますし、まず何より大学院で研究のほかに指導教官やほかの教授との人間関係を構築する必要があります。 大学で教職として採用されるには、指導教官との人間関係次第になります。 また、教職採用されたら最初は助手から始まり、上司である教授、准教授などの指導の下で仕事をこなす必要があります。 そこから経験を積み、ある程度年をとってやっと教授になれるのです。いきなり教授には到底なれません。 この点は検察庁や裁判所、法律事務所と変わりません。 結局、どの組織でも人間関係の厳しさは変わらないのです。 むしろ大学の方が名誉欲のある人が多く、ドロドロしているのではないかと。
教授になるまでの人間関係が大変でしょうけど、教授になれば楽でしょう。 降格人事はないし、更に上を目指さなければ。 弁護士・検事・裁判官では、弁護士が一番楽かも。検事・裁判官は公務員で1つの組織だから1つ罰点が付くと、他の公務員と同じで挽回が大変です。 弁護士なら、今いる事務所で気まずくなっても他の事務所に移籍したり、独立する自由がありますから。
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