解決済み
史上最年少の将棋棋士.藤井聡太四段の快進撃が続いています。 こうした才能がある方は「一般的に」高校や大学に進んだ方がよいのでしょうか。尊敬する故.米長邦雄先生は師匠から「大学になど行ったから強くなれなかった」と当時言われたことがあったようです。 スポーツなどでは高校や大学の経験も必要でしょうけれど,こうした修行の分野では専門の道のみに早期から集中したほうがよいのでしょうか。 特に藤井棋士に限らずに,一般的に全人間的な発達の面からもみなさんのご意見をお願いいたします。 ・ ・ 追記 真面目な教育分野の質問ですので,罵詈雑言等は控えていただきたいのですが,どうしてもという方は3行以内でどうぞ。 もちろんBAにはしません。BLとしてまとめて発表します。
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将棋棋士と言う職業は、 息の長い仕事で 加藤一二三九段の様に70過ぎまで 山あり谷ありの気の遠くなるような棋士人生です。 藤井くんも 今は将棋が楽しくて仕方ないだろうが、 必ず壁にぶち当たり負ける日が来る。 どうして勝てない相手ってのが 絶対出て来ると思います。 その時に力になるのが 将棋以外の能力なんじゃないかな。 そのためにも 私は学校で勉強することは大事だと思う。 色んなものの見方を学んでおくことは 特に将棋の場合は大事だと思います。 野球やサッカーの選手とは ちょっと違うんじゃないかな?
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当然進学せずに将棋一本でやった方が強くなりやすいと思いますよ。 将棋の他に気にする事がない、勉強時間が確保出来ると良い事だらけだと思います。 ただ、将棋のプロ棋士と言うのはとても狭い世界です。 他のプロ棋士や一部のマスコミ以外知り合いが居ないなんて状況になりやすいのではないでしょうか。 そう言った意味で、友達を作る為に進学すると言うのはとても有意義な事だと思います。 ひょっとしたらですが、スランプに陥った時に気の合う友人に悩み事を相談して気が晴れて本調子に戻ったなんて事もあるかもしれません。 また、高校や大学の卒業資格や勉強に関しては将棋のプロ棋士が特殊過ぎる職業である為、あまり役に立たないのではないでしょうか。 将棋のプロ棋士の場合、強ければ50代、60代までプロが続けられますし(衰えが少なければですが)、恐らく彼が将棋以外の職種に転職する事は無いと思います(将棋が嫌いにならなければ)。
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