解決済み
転職面接、選考がはやすぎて不安です…。現在転職活動中です。 とても興味のある仕事内容、条件もよかった企業に応募し、1次面接を受けてきました。 お話しすると、とても雰囲気の良い方、会社で、先方も一緒に働きたいとおっしゃってくださり、面接の翌日に2次面接の案内がきました。 その際、2次面接を受ける前なのに、社長の予定がつきづらいという理由で3次面接の日程をいれられました。 2次面接も当日には結果をお伝えしますので…と言われ、こんなことはよくあることなのか、不安になってきてしまいました。 キャリアコンサルタントさんからは、 人気の職種で応募がどんどんきているので、正直あなたが迷うならあなたでなくても企業は次の方を選びますよ、と言われています。出たばかりの求人で、応募が無くて焦っている、という訳ではなさそうなのです。 転職の面接というのは応募者を比較検討しながら進めていくのだと思っていたもので…もしかしてブラックなのでは、と思ってきてしまいました。 まだ気が早いかもしれませんが、選考がはやく進みすぎる会社はやはり気をつけた方がいいのでしょうか。
また、第一志望の企業も受けており、こちらがどうやっても先に結果が出ることはなさそうなのです…。 二兎を追う者は一兎をも得ず、と分かってはいるのですが…。
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コンサルタントの言葉がなんだか 気になります。人気の職種でどんどん応募が来ているので・・・・と言う事であれば、逆に人材を吟味するでしょう。 人気かつ大量採用・・・と言う事ならばまだ分からないでもありませんが、大量に採用する所は逆に要注意です。 会社の規模がそれなりに大きく、組織基板がしっかりしていれば、大量採用でも問題なく教育を行えますが、元から社員数が少ないのに急成長して人手不足から 採用となる場合は猫も杓子も来れば採用しますし (余程酷い人材でなければ)、採用後は教育が追いつきませんから、OJTと言う都合の良い言葉で 無理やり叩き込む形になる恐れがあります。俗に言うブラックですね。 ただ、ブラック・・・と一重に言っても人によって感じ方が違うので、必ずしもそうとは言い切れません。 例えば、上記のOJTですが、自分個人的には企業の都合の良い言い回しで、単純に教育に掛ける 時間も人も金もないから即戦力で実戦に投入させるようなものと思っていますが、中にはグダグダと 基礎的な教育を数ヶ月されるより、さっさと現場で仕事をしながら学びたいんだ・・・と言うタイプの人から 見れば長々と研修だの教育だの続き飽きてしまうような会社の方がブラックと感じるかもしれません。 自分ならば、選考はそのまま進めてもらいますが、内定を取れたら、用心して更に企業研究を進めます。 転職そのものは悪い事とは思えませんし、幅広く見識を広める為にも逆に良い事と思いますが、無駄な転職は自身のキャリアを汚すだけなので、慎重に 行動すべきです。
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