面接で退職理由を聞かれた際に、 解雇された会社（翻訳会社）の退職理由はどう説明したらよろしいでしょうか？

Question

面接で退職理由を聞かれた際に、
解雇された会社（翻訳会社）の退職理由はどう説明したらよろしいでしょうか？以下の中で良さそうなものがあれば、教えてください。
修正が必要であれば、アドバイス頂けると嬉しいです。

・解雇されたからです。ただ、何年か働いている先輩でもできない目標設定をされ、それができないから解雇という通告をされてもいますので、パワハラ及び不当解雇であったと思っています。

・解雇されたからです。自分の考えが会社の業務方針や企業理念と合わず、またその内容を面接時に確認しかなったためにこのような結果になってしまったと思い、反省しております。

・採用面接の際に「家で働けば一流の翻訳家になれる」と聞いて入社したが、実際は単純作業の連続で現実が違い、もっと考えてやる仕事やチームワークに挑戦したかったから、というような自己都合的な理由をでっちあげる。

Answer 1

マイナスの理由ばかりを語ってしまうと逃げによる転職と解釈され採用されにくくなります。前職では自分のしたい事が出来なかったとかプラスにつながっ理由を言ったほうが良いと思います。

Answer 2

面接官をたまにしています。
一番まだ通用しなさそうでもない…のは２番目かも知れないですが…（１と３は多分それを話されたら即、不採用に○をつけることになると思われます）。

ただ、そのまま「自分の考えが会社の業務方針や企業理念と合わず」と言うと、やはりマイナスとしか取れないです。これって裏を返すと「自分のやりたいようにしかしたくない、会社の方針に従うつもりはないし、努力したくもない」と受け取られる回答なんですよね…。
会社の業務方針や企業理念は、面接時ではなくその前、応募時に確認できたはずですし。たとえ入社後に違っていたとしても、です。よくある話ですし。

「努力をしたが自分の技量では会社の求めているものに足らずに解雇された」ということだと思うのですが、どうしても書かれているものだと、（おそらく怒りもあるのだと思いますが）上から目線感が否めません。
ハローワークへ伝えるならそのままでいいと思いますが、転職先での面接ではもうすこし違う目線からポジティブに見えるようにさらっと繋げられれば…と思います。