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大手企業勤め(メーカー)から外資法律事務所への転職。 悩んでます。下記URLで似たような質問をさせていただきました…

大手企業勤め(メーカー)から外資法律事務所への転職。 悩んでます。下記URLで似たような質問をさせていただきました。http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12171099852 人気企業ランキングでも上位とは言いませんが確実にランクインするメーカの正社員という安定した地位を捨ててチャレンジすべきものか。。。 というのも、現状は、実務面が90%がルーチン化して、かつ新しいことにチャレンジするなんて部署的に求められていません。会社的にも部署的にもリスクを極端に嫌うもので。。。 部署の中の担当者によっては海外法務などの経験をつめてる方もいるようですが、。。私の担当はもっぱら国内、もし今の企業から放り出されようものなら何のスキルもない企業ブランドに頼って生きてきた人間と化してしまいかねないという危機感がここ数年ずっとあります。しかも、何をどう頑張っても、給与は年功序列。。何歳でどれくらいもらえるのかなんて固定しきってます。だから今30代、このまま定年までというのも穏やかでよいのかもしれませんがもっともっと、今後何かにチャレンジしたい気で満ち溢れてます(笑) なので、思い切ってチャレンジしてみたく考えています。年収は若干上がるのですがポイントはそこではありません。数年後に胸を張って自分のスキルは何であるかを言えるのかだと思ってます。(そのため、正直な話、若干年収が落ちようがチャレンジする価値はあると思ってます。)しかも、実力次第では給与カーブは現在よりもかなり急です。(その分、解雇などのリスク上昇も伴いますが。。) そこで、大手企業の身分を捨てて、似たような境遇の方の体験談を広くお聞かせください。 まぁ結論は「人による」でしょうが、結局は大手企業に身を寄せておいたほうがよかった…となるのか、最初の数年は苦しくても結局5、10年後は良かったと思える日が来たのか。 個別の体験談で結構ですのでお話を聞かせてください。

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知恵袋ユーザーさん

回答(3件)

  • ベストアンサー

    大手企業云々より、業界で選ばれた方が良いと思います。 勤めるのであれば、財務基盤が安定していて、 待遇や福利厚生が良い大企業で、自分自身のスキルや キャリアを高められる大手企業の方が良いと思います。 例えば、完成車メーカー、電機メーカー、自動車部品メーカー、 ガラスメーカー等ですと、グローバルに展開しており、 技術開発も活発なため、仕事はハードな部分もありますが、 自分自身のスキルやキャリアを高めていけると思います。 完成車メーカー、大手電機メーカー、大手自動車部品メーカー、 大手ガラスメーカーであれば、 売上規模も数兆円規模~数千億円規模の大企業で、 中には、自己資本比率が高く、海外売上比率が高く、 従業員の平均年収も高く、グローバルシェアトップクラスで、 福利厚生も充実しているメーカーが沢山あります。 グローバルに展開しているという事は、常に低燃費、省エネなど の技術開発競争を展開しており、安定して高品質な製品を 低コストで製造するための生産技術開発も活発に行われるため、 自分自身を刺激的な環境に置いて仕事をすることが 出来ると思います。 逆に大手企業でも、セメントメーカー、化学メーカー、 非鉄金属メーカーなど、基礎素材を生産している メーカーは、自分のスキルやキャリアを磨ける 環境にはありません。 製品の技術革新も無ければ、生産性を向上させる 生産技術開発も行われず、昔から同じ素材を 同じ方法で造り続けているため、仕事もルーチンワークに なってしまいます。 また、日本国内のセメントメーカー、化学メーカー、 非鉄金属メーカーは、グローバル規模で見た場合、 欧米や中国の大手メーカーに規模の面や生産技術開発の面で、 大きく水を開けられており、製品品質は差が無い状況 ですので、関税障壁に守られた国内市場で 細々と生き残っていくだけの存在で、 設備が老朽化しても、満足に設備を更新するだけの 資金的な余力が無ければ、いずれ淘汰されていく 斜陽産業です。 グローバル競争に敗れて、数十年前から何ら進歩せず、 ドメスティックでモノカルチャーで体育会系精神を 引き摺ったまま、関税障壁で守られた国内市場で 細々と生き残り、社会から必要とされなくなって 寿命を迎えるのを待つばかりのセメントメーカー、 化学メーカー、非鉄金属メーカーの従業員は、 見ていて、大変哀れですよ。 高卒社員は、何年たっても、誰でも出来る単純作業、 肉体労働を繰り返すだけで、何の専門性もスキルも 身に付かないまま、自分の時間を売って、 夜勤や休日出勤などの手当で稼ぎ、60歳まで 単純作業、肉体労働を続けて、身体を蝕んでいきます。 60歳を超えたら、何の専門性もスキルも無いため、 新入社員同様の賃金で、年金が支給される65歳まで、 単純作業、肉体労働を繰り返し続けます。 大卒社員も、単純なルーチンワークを繰り返すだけで、 何の専門性もスキルも身に付かないまま、 年功序列で、管理職まで昇格していき、 大手企業の管理職になって、そこそこの給料を貰い、 下請業者からゴルフや飲み会などの接待を受けて、 就業時間外も上司に気に入られるために、ゴルフや飲み会などに 精を出しながら、日頃溜まっている鬱憤を 部下に対して権力を振りかざして威張り散らして発散しますが、 50歳を過ぎて役員に昇格できなければ、子会社に 転籍・出向になり、権力を振りかざして威張り散らしていた 元部下に媚び諂って、接待を提供する立場になります。 米国の法律事務所へ転職することだけが スキルアップ、キャリアアップに繋がる訳では無いですし、 日本国内でも、完成車メーカー、電機メーカー、 自動車部品メーカー、ガラスメーカーなどで、 最先端の製品技術開発、生産技術開発を行ない、 グローバルシェアトップクラス、優良な財務体質、 恵まれた福利厚生と待遇があり、刺激的な環境で 自分自身のスキルやキャリアを高めていける 大手企業も沢山ありますので、検討されては どうでしょうか?

  • まずはその外資法律事務所の雇用契約内容を把握した方が良いです。 外資というのは簡単にリストラします。日本は簡単にリストラできません。 まず外国は契約第一主義、日本は契約は有耶無耶だけど雇用を守ります。 今は大手企業でも年収200万円などがあります。 10年前より100万円年収が下がったなどもあります。 東芝の社員も年収200万円引き下げられたとあります。 たぶんメーカーは賃金が安い海外に工場が移るので、 雇用はドンドン減るのかなと思います。 また十年先に無くなる職業などというのもが野村総研で発表されました。 事務職の有効求人倍率は0.5なので1つの仕事に対し2人が求人と 厳しい状態です。これはITが普及したからでしょう。反対に生き残る 職種というのは、マニュアルどおりにやる人ではなく企画などをする人です。 会社を変えるというより職種を変えないと生き延びれないと思います。

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  • ここで悩まれているようなら、安定を選択するべきと思いますよ。 その素地を持った人は、自ら羽ばたきますから。 東芝やシャープが生き残れないような時代ですから、公務員でもない限りは若いうちにやっておくべき事はわかるはずですけどね。 でも、今のぬるま湯から出るのは、それなりの覚悟はいりますよ。 まぁ、大手企業から転職して人のキャリアパスがどうなるかはその人次第だから、何とも言えませんが、私の場合は後悔はありませんよ(笑)

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