仕事上の自腹金について 美容師ですが仕事上自腹を切らせられる事や金銭的に？と思う点がたくさんあります。

Question

仕事上の自腹金について
美容師ですが仕事上自腹を切らせられる事や金銭的に？と思う点がたくさんあります。
①お客からクレームがきたら、美容師本人がお客の代わりに店へ代金を払う。
②レジ金にマイナスが出たらスタイリストがそれぞれ同額づつ払う。(プラスの時は何もなし)
③店販手当てがあるが、どんなに売っても店販込みの給料を定額(入社時に聞かされた給料額)にされ、売れば売るほど基本給が下がる
④その定額の給料の中へ交通費が含まれている(遠方から来る者の方が基本給が少ないことになる)
⑤定額から所得税、雇用保険、講習費が引かれ、当初給料額と聞かされていたものより少ない
⑥厚生年金と健康保険の加入を拒否される
等です。
経営者に話をすると「修行中なんだから」や「そんな事言うのは男じゃない」、「ルールだから」、更には「気に食わないなら他の店を探せ」と言われました。
もし違法性がある場合は何処に申し立てをすれば良いのでしょうか。
美容師は続けて行くので辞める以外の方法でご意見お待ちしております。

Answer 1

労働条件を改善する交渉をするなら、ユニオン（地域ごとの、個人で加入できる労組）に相談してみましょう。
いきなり労基署に行ってもいい結果にはならないみたいですよ。

ユニオンを通じて交渉すれば、オーナーもきちんと応じざるをえないと思います。