早期退職日控除で、退職する月の給与から大幅に減額されました。 この控除は他社にも存在するのでしょうか？ ----…

Question

早期退職日控除で、退職する月の給与から大幅に減額されました。
この控除は他社にも存在するのでしょうか？

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27歳専門職の女性です。
４年勤めた会社から転職し、去年11月に入社したものの
全く合わず、試用期間の３ヶ月で退職しました。
(早期退職の点ついては私の認識の甘さ等重々承知していますので、言及しないでください；次の転職先も決まっての退職です)

毎日の深夜残業と土日も家で仕事をする日々で
最後の月に入り体調を崩し、申し訳無いのですが３日もお休みを戴きました。
試用期間ですのでもちろん欠勤扱いです。

その３日間も深夜までLINEや電話がきて気が休まらなかったのですが、
上長からの電話で「体調が悪いのもあるし、最終週の２日は切って、その前の週いっぱいで辞めるのはどうか」と打診されました。
２日欠勤扱いになるのかと思い、その場で承諾しました。

ですが給与日に明細を確認すると、欠勤分は引かれておらず
「早期退職日控除」という名目で日割りした５日分の給与が引かれていました。
(20日締め、月末分先払いの当月25日払いです)

体調不良３日+切り上げ２日分のことかと思い、総務に確認すると
「月末日より数日早く退職日を設定すると５日分引かれる決まり」
「実際２日切り上げでも５日分引く。年始休みもあったので理解して欲しい」
「欠勤の３日分については後日請求する」とのことでした。

「早期退職日控除」で５日分引かれ、
後日に体調不良の欠勤３日分が請求され、全部で８日分引かれることになります。
実際は５日分のはずです。
計算すると手取りが半分以下になります。

この控除のことは上長からも、入社時の研修でも説明を受けておらず、会社規定にも載っていませんでした。
初めて聞いたのでネットで調べましたが、そのような控除は自分では見つけられず…。
そして何故か月頭の欠勤は引かれずに翌月請求とは…妙な手間です。

早期退職と欠勤でかなりの迷惑をかけていなくなるので、
これ以上事を荒立てて去るのもどうかと思い、変だとは思いつつ承諾してしまいました。

今回は自分の確認が甘かったことと、承諾してしまったこともあるので、お支払いするしかないと思っています。
ですが、今後の為にも知っておきたく投稿させていただきました。

必ず一定の日数分引かれる「早期退職日控除」は他の会社にもあるのでしょうか…？
また、会社規定に載っていない社内ルール等で減給されることは、他でもあるのでしょうか？

恥ずかしながら規定や法律など知識が無いので、ご教授くださると幸いです。
宜しくお願い致します。

Answer 1

「早期退職日控除」というのは極めて違法性が高い制度です。
会社側から見たとき、それは事務の簡素化を図るための制度なのでしょうが、結果的にすべての負担を従業員に押し付ける形となります。
そもそも実際に働いた分の賃金日額を切り捨てることが出来る法的根拠は存在しません。
既に了承したことだなどと言わずに、今すぐ会社に抗議してください。
抗議が聞き入れられず給料を３日分減額される結果となった場合は、後日請求されることになっているという３日の欠勤相当分の精算に応じる必要はありません。
支払いを拒否し、給料の減額分との相殺を主張してください。
会社には無理やり取り立てる手段がありません。
法的手段により取り立てようとすれば会社が行っている不当な「早期退職日控除」の是非が問われることになりますので、会社はあきらめるしかないことになります。

Answer 2

昨年度分の4または5月までの住民税を一括徴収するからだ。