わたしは将来市役所で働きたいのですが、お金のない人のために活躍する部署？は市役所にはありますか？

Question

わたしは将来市役所で働きたいのですが、お金のない人のために活躍する部署？は市役所にはありますか？わたしは今高3で、母子家庭です。
お金ではかなり苦労しました。
わたしと同じようにお金で苦しんでいる人を助けたいと思いました。

わたしは将来市役所で働きたいです。
公務員になりたいんです。
なら、お金に関わる部署で働きたいと思いました。

回答よろしくお願いします。

Answer 1

お金で苦しんでいる人を助けたい。
立派な志ですね。

では、どういう風に助けたいのか、よく考えてみて下さい。
お金で苦しんでいる人は、
どういう施策があれば、救われると思いますか？
手当の増額？ 就職支援？ 給付型奨学金の導入？
それらのお金を捻出するためには、
どこからお金を持ってきたらいいと思いますか？

市役所は予算を組んで仕事をします。
貧しい人にお金をばらまけるほど予算がないということに、
あなたはすぐに気付くでしょう。
福祉課の職員なんて、生活保護費の削減が至上命題です。

市役所職員になったからといって、
あなたの思いは簡単に叶いませんが、
それでも、あなたには市役所職員になってほしいと、
私は思います。
市役所職員は、あなたのように
貧しい人の痛みが分かる人であってほしいからです。

市役所がどういう部署に分かれ、
どういう仕事をしているのか。
それは毎月、市の広報紙を読んでいたら、分かってきます。
自分で研究するのがいいと思います。

Answer 2

ひとり親家庭の支援策をする部署にいたことがあります。
役所の仕事の中では、小さい予算でも出来ることが多いため弾力的に施策提案が出来て、とてもやりがいのある部署でした。バラマキと書いている方もいらっしゃいますが、バラマキにならない方策をあなたが十分に考えて実践すればよいことだと思います。
ただ、その為には法令や他市の事例研究、政策会議や予算の資料作成、会議が通ればさらに条例等の法整備が必要です。熱意はあってもそういった煩雑かつ困難な仕事で挫ける若い職員が多いので、ぜひ熱意と能力の両方が備わった職員になっていただけたらと思います。
残念ながら、４年前後で人事異動があるので、今は全然違う仕事をしていますし、その仕事の後任にやる気のない職員がついたら、愛着ある事業が死に体になることもしばしばです。
熱意溢れる職員にとって一番辛いのは人事異動サイクルです。もしかしたらあなたが役所に入っても、定年までひとり親家庭に関わることなく退職する可能性も高いです。
わたしは人事担当者に福祉関係に戻れるよう猛アピール中です（笑）
福祉関係に戻りたい職員は珍しいので、また数年後には希望が叶えばいいなぁと思っています。なので、採用時に全く違う部署になっても、諦めずにがんばってアピールしてくださいね！

同規模の市や同地方の市の中でも、熱心な担当者とは、国の動きや有効施策についてよく電話やメールで情報交換をしていました。
いつかあなたとひとり親家庭施策について、情報交換できる日が来るといいですね(^｡^)

Answer 3

市役所の職員ではまず無理。
市議会議員になることです。

Answer 4

いい志かも知れませんが。
他人から、集めた税金をばら撒くのが、何故ただしいのか？それは、マトモに考えて欲しいですね。
公務員は、そのように、ズレた考えの人が多いので。
じゃあ、あなたの給料を恵まれない人に寄付しないのは何故なんでしょう。今後なのでしょうが。
生活できる以外を全部、寄付してから、話をするのがすじと思いますがね。そんな事いえるのは。
人の金なら、いいという感じなのですよねよ。
このような人の考えは。
基本的には、役所は、人から集めた金を、いいか悪いかは別で、使うとこなので、マトモに考えて欲しいとこです。
生活保護でも担当すれば、あなたが、偽善だったと気づきますよ。
まあ、志は悪くは無いですが。、