解決済み
タクシー業界に関する質問です。近い将来、自動運転時代が到来すると見られ、タクシー業界の運営も大きく変革していくと思われます。 しかしながら現在の新卒採用は盛んとなっており、タクシードライバーが年金受給者となるであろう約40年後を迎える以前には既に無人タクシー時代が到来しているかも知れないのに、その人員はどうなるのでしょうか。 それとも、現在は団塊世代の大量離職と東京オリンピック、パラリンピックに向けての人員確保が必要で、その後は徐々に採用自体を絞っていくのでしょうか。
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why_do_you_think_that_123さん 自動運転の車が発売されたとして、 タクシーに応用できるようになるまでになっている状態ってのは、オリンピック以後すぐに来るようなことは無いと思います。 タクシーのやることは、自動運転で目的地に到着する以前に、 客を見つけて乗せること、 そして客の言う抽象的な目的地に向かうこと 二つの自動運転とは関係ないファジーな作業が発生します。 それと、確実な料金支払いと、客の急病などの際の緊急対応とかね。 全てクリアしたものをどこかが開発して取り組み始めてもすぐには広まりません。 それを考えれば、今から40年後には進んでいる可能性がありますが、10年後とか20年後くらいではまだまだ普通にタクシー運転手という仕事は必要になると思います。 そしてどんな仕事も死ぬまで存続するのが確定してる仕事なんて無いんだから情勢を見ながら将来的には仕事が減ったりするかもしれないとわかっていればいいんじゃない? 会社も人員が必要で事業をやろうと思えば 人員が余って採用しなくてよくなるまでは 採用は延々とやっていきますよ。
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