自由保育だと目が行き届かないため怪我が多いとお考えなのですか? 実際、ケガをすれば転んだだけでも保護者には謝る必要があるので、保育士として精神的にも辛いですよね。 自由保育という形態をとられているのであれば、入園前の説明会、あるいは年度初めの説明会などで自由保育の良いところばかりでなく、デメリットもしっかり説明し、保護者に理解されていることが大切だと思います。 過去にこんな怪我もあったということも隠さず言うべきですし、そのための防止策を講じたことはもちろんですが、日々転んだりして擦り傷、打ち身のようなものはどうしても多いということも先に説明したうえで、自由保育のメリットやすばらしさを伝えることが出来れば、保護者もある程度は覚悟していますし、ケガにも寛容になるのでは? 保護者の態度が寛容であれば、同じ謝るとしても気持ちの負担も少なくなりますし、一度そういった案を園長や主任に相談してみては? あなたが怪我の対応で悩まれていることも一緒に。 それでも園側が対応措置を取らないということであれば、その園を去るほうがあなたのためだと思います。
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