血がダメだと医者に向いてないと聞いたことがありますが、医学部時代の解剖や研修などさえ乗り切れば、例えば精神科は血が出ない…

Question

血がダメだと医者に向いてないと聞いたことがありますが、医学部時代の解剖や研修などさえ乗り切れば、例えば精神科は血が出ないでしょうし、皮膚科なども大量出血はない気がします。血が苦手で医学部に入ったのに断念した人は実在しますか？

Answer 1

血を見ないで済む部署へ転向なさる先生方もいらっしゃるのでその通りだと思います。ただ、ご自分の意思で断念なさるか継続なさるかだと思います。

もしあなたに医師になりたい強い気持ちがあれば、乗り越えられないことはないと思いますし、何事もトレーニングで克服できると思います。

私も看護学生の時、手術室実習が苦手でした。もちろん執刀が始まった瞬間を見ただけで過呼吸になり、手術室入り口でうずくまっていたこともあります。手術室の看護スタッフはもちろんのこと、執刀医をされる先生たちの間では有名になっていました。

ところが全然気持ち悪くならない時期がやって来て見学をしていました。見ていた医師からは「あれ〜〜気持ち悪くなるはずなのにぃ〜」とか、逆に手術室の看護スタッフが倒れてしまい先輩看護師から「しっかりしなさい。あんな学生に負けてどうすんの！」と叱られている光景を見ました。 今でも緊張感はありますが、慣れるものほど恐ろしものはないといいますか、平気になりました。

ぜひ克服して医師不足解消の一員になっていただけたらと思います。

Answer 2

このまえノーベル賞もらった先生がどうしようもなくへたくそだから研究員になったとか言ってた

血より勉強量で断念した人なら山ほどいそう