解決済み
>海上保安庁と関わりのある活動 これは多々あります。 訓練や災害派遣では海上保安庁と共同で実施するケースが多いです。 関東の海に面している府県に配属されたら、海上保安庁の人と海上や港での訓練できます。 警察官ならば水難救助隊に入れば海上保安官のような仕事を行います。 >海上保安官として働く方法 主に2つあります。 ①出向 警察機関から海上保安庁に出向する道があります。(所謂人事交流) ただし、誰でも海上保安庁の機関に出向できるわけではありません。 水難救助隊での経験があるなど、警察職員として優秀かつ海上保安官に適正のある人物でなければなりません。 ②国家一般職(技術系)から採用 数年前から海上保安庁(技官)が国家一般職(大卒・電電情)から採用されるようになりました。 同時に、海上保安庁(技官)は、海上保安学校に入校し海上保安官になることができるようにもなりました。 国家一般職(大卒・電電情)は倍率が低く、年齢制限も緩いので合格しやすいです。
警察に勤務していて「海上保安官として働く」は、あり得ないでしょう。 海のある都県だったら、協力する仕事はあるでしょうね。 海上保安庁法(昭和23年4月27日法律第28号)には、いろんな条項に「警察と協力しなさい」って書いてありますから。
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