彼氏は整骨院で雇われ院長として働いているのですが、 今のところ店舗はオーナーと彼の２人体制。営業時間が１４時～２１時受…

Question

彼氏は整骨院で雇われ院長として働いているのですが、
今のところ店舗はオーナーと彼の２人体制。営業時間が１４時～２１時受付だったのが
昨年の１１月から１０時～２２時受付に変更になり、終日店舗にいる形です。
もともと休みだった祝日も営業することになり、半日勤務だった土曜日も１７時まで営業時間が延びて延びた分そのまま勤務時間も延ばされている状態。（休みは日曜のみ）
それにも関わらず細かな額はわかりませんが手取りで２０万もない様子なんです。
給与明細すら出されていないため、勤務時間が延びた分がどこまで賃金に反映されているのかもわかりません。そもそもタイムカードもなく、オーナーが勝手に手書きで何かしら記録をしているらしいですが、確認したところ実際の勤務時間とはかなり違っていたそうです。
あまりに杜撰すぎて転職を勧めていますが、このまま泣き寝入りのような形で辞めるのも癪だし、後任の方のためにもならないのであとからでも是正勧告なり未払い分の賃金請求をしたいと考えています。ただ個人経営の為、就業規則や雇用条件を記した書類などもなく、タイムカードもないとなるとどのように対策したらよいでしょうか。
取り合えず彼にはオーナーに給与明細を発行してもらうようにお願いすることと、休憩時間などまで記録できるものと、ＧＰＳで位置情報で管理できるものの２種類の勤怠アプリを使って記録をつけるように言っています。

Answer 1

接骨院経営者です。
雇われ院長で、その給料はないですね！

それに、おそらくですが療養費の不正請求に手を染めてしまっているかもしれません。

接骨院(整骨院)で保険適用されるのは、負傷原因はっきりとした捻挫や打撲といった急性外傷のみです。

慢性痛や加齢からくる痛み、神経痛、関節痛、五十肩、筋肉疲労、筋肉痛、ただの肩こりや腰痛、マッサージ行為、矯正治療などには、保険はっきりと適用されません。

彼氏さんに遠回しに聞いてみでください。
多くの柔道整復師は、なんでも保険がきくと勘違いしていますし、雇われということは、経営者は無資格かなにかですかね！
そういう人は、接骨院(整骨院)は保険が使えると簡単に開いてしまい、不正請求が横行しております。