解決済み
失業保険について うつで入退院を繰り返し、3年務めた会社を退職しました。退職時は迷惑かけないように、ものすごく悪くても頑張って仕事に出て引継ぎをしました。病気を理由に辞めたのですが、離職票の離職理由は、自己都合です。 収入がなくなって困ってしまい、色々調べたらうつなどで離職した場合、特定理由離職者?などの扱いで会社都合に変えてもらえ、1年受給出来るということが書いてありました。 早速ハロワに行って、その手続きをしてもらおうと思ったら、逆に「病気で働けないなら、働けるようになるまで失業保険は受給できない」と言われ、受給できるはずの期限がのびてしまっただけでした。 どうしていいのかわからず、銀行のカードローンやその他借金に頼り、生活を送ったせいで、今借金の支払いが大変です。 地域によって受給の仕組みが違うのでしょうか? 東京にいた時は、就職活動し一ヵ月に2回以上が受給の条件だったけれど、福岡ではハロワのパソコン検索だけでもらえたので、地域によって違うのかとも思いましたが。
186閲覧
地域によって受給の仕組みが違う…だと問題点がずれてしまいます。 まず、質問者さまは「特定理由離職者」に該当します。なので、うつ病であっても【働く意思があり、就職活動して働ける状態にある】なら待機期間無しでの雇用保険受給が可能になります。 此れが、うつ病で働けない…となると雇用保険受給対象外になります。 ようは「うつ病であっても、直ぐに働けるかどうか」が判断の基準になります。 うつ病で働けない状態の場合は受給することはできないのです。 なので、病気が良くなってきたら受給可能なように「受給延期の申請」を手続きされたのではないですか? (此れをしないと、失業後1年で雇用保険の受給資格が消失します。) 此は主治医の「うつ病にて現段階では就労不能とか就労困難」との診断書のような書式があって、それをハロワに提出して受理されたのだと思いますよ。 雇用保険を受給するには、週20時間以上の就労に継続して耐えられる状態まで回復していることが必要になります。 病院で主治医と相談してみてください。 質問者さまが週20時間以上の就労に耐えられる状態なら、ハロワから書式を貰って受給延期の解除の為の手続きをしてください。 (延期申請した際に渡されていると思いますが…) 主治医に「週20時間以上の就労可能」という診断を貰って手続きすれば、待機期間無しでの受給が決定されるでしょう。 雇用保険は、働く意思があっても仕事に着けない状態にいる人の所得補償です。 働けない人の生活補償制度ではありません。 あちこちに借金されておられるとのこと。 嘘でも「週20時間以上働ける…」と主治医に言って、診断書に書いてもらうしかありません。
少し専門的にいうと、雇用保険の「基本手当を」受ける権利(基本権)はあるが、病気で働けないのであれば「基本手当の支給を」受ける権利(支分権)がないということです。地域によって受給の仕組みが違うわけではありません。 在職中に健康保険の傷病手当金を受給して、退職後も引き続き受給するべきでしたね。(退職日の前日までに3日の待期が完成していて、退職日当日に欠勤した場合は、時効になっていない分については今からでも請求できますが)
受給条件は地域によって違うように思います。 仕事ができる意思を示すのはどうですか? 心療内科の医師に自分の状態を話して、 負担の少ない仕事なら可だとしてもらうのはいかがですか? 私はそうしてもらいました。
基本的な考え方は同じですが、具体的な方法となると差があるようです。例えば認定日についての扱いなどはそうです。 また失業保険は、求職者が次に就職するまでの生活費を賄うためのお金です。確かにうつ病で働けない人がもらえないという理由はもっともです。 ではどうすればいいのか。例えば傷病手当給付をはじめとして、病気で働けなくなったからこそもらえる制度を利用することを考えてはいかがでしょうか。健康保険に加入していれば確か資格はあったかと思いますし(時期を逸していなければいいのですが)、他に支援してもらえる可能性も高いと思います。 保健所のソーシャルワーカーの方などに相談してみてはどうでしょうか?
< 質問に関する求人 >
銀行(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る