元銀行員です。 私は転職してやりがいは手に入りました。仕事は楽しいですね。 ただし、転職した当初は年収は下がりましたし、休日の条件もわるくなりました。 銀行員が転職する場合、年収・休日等失うものと、やりがい等得るものを天秤にかけて決断するのが現実的だと思います。 でも、やりがいって抽象的かつ感覚的なもので、転職したからといって100%得られるとは限らないですよね。そこが難しいところだと思います。 すでに気づいてらっしゃると思いますが、世間が思うほど銀行員はつぶしが利かず、異業種で通用するようなスキルは身に付かないですよね。新卒で入社した人間ばかりを純粋培養している世界なので、身に付いているのは、銀行でしか、あるいはその銀行でしか通用しないスキルだったりします。 先の回答者様が回答なさっているように、知恵袋で転職経験者の経験談を調べても参考にはならない気がします。 私は5年で見切りをつけたというか逃げ出しました。20代でしたので、採用する企業もポテンシャルをみてくれたところがあります。 質問者様が30代以上でしたら、家庭があれば年収や休日も大切ですし、銀行に勤め続けるのも手だと思います。転職を考えるにしても、転職サイトでスカウトを待つ等受身の活動がよいかもしれません。スカウトがなければ銀行員を続ければいいわけですし。現状が年収や休日において恵まれているのも事実なんです。
いま一般論において、銀行勤めの関係者からの情報収集に頼ることは非常に危ういとお考えください。 質問者さんは、質問者さんがお勤めの銀行の育成方針なりにノルマを課されていることを知るべきで、 総合職として勤務されておられる以上は、経験豊富な先輩諸氏の意見・激励しか頼れるものはないのです。 そこをなまじ、同じ銀行員といえど全然環境の違う他の人の意見を採り入れてしまうと破たんにつながります。 たとえ転職第一の考えがあるにしても、まずは先輩諸氏の意見をとりまとめてから検討を進めてくださいね。。。 …ぐっどらっく★
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