解決済み
ゲーム会社のディレクターです。 1.音楽の知識も基礎もゼロなのに、専門学校に行ってプロになろうというのは、さすがに考えが甘すぎます。音楽が好きで子供のころから演奏や作曲をしてた人たちがいっぱい集まってきますが、ほんの数年勉強するだけで、彼らに才能で勝てますか? ちなみに、授業に追いつくレベルでは、卒業はできてもゲーム会社への就職は不可能です。 2.ネイティブレベルの日本語能力は必須だと思います。翻訳ソフトや辞書を使わずに、読むのも書くのも聞くのも話すのもできないと難しいです。 あと、日本のゲーム系の仕事の中では、サウンドクリエイターが一番、就職の難易度は高いです。正社員としてサウンドクリエイターを採用している会社がほとんどないうえに、毎年新卒を採用するわけじゃないからです。 ゲームサウンドクリエイターとしての新卒採用枠って、日本全体でも20人とかその程度だと思われます。 音楽大学出身者との競争もありますし、仮に専門学校でトップの成績でも、ゲーム会社に就職できる可能性はかなり低いです。
1.まず、専門卒では無理だと思うよ。よほど、あなたに 音楽の素養があっても、それを発揮できる職は少ない。 2.大手優良に任天度やスクエニとかは無理だね。 中小なら、待遇わるく、勤務時間長く、且つ薄給だから、 いっぱいあるよ。 専門卒の時点で総合職でなく、ワーカー採用だから、まず 環境の良い就職は無理だよ。 最低限一流の大学をでないと無理。 但し、ベトナム、ミャンマーあたりなら、採用する企業も あると思う。あなたの母国語次第。中国韓国語は、在日が 多いので、価値がないね。
こんにちは。 1.その専門学校のレベルにもよります。かなり本格的に音楽に関する知識や技術を学ぶ学校ならば、ある程度の基礎がないとなかなかついていけないかもしれません。難しいことは分からなくてもOKですが、例えば日本人が小学校~中学校の間に音楽の授業で学ぶ程度の知識はないとダメでしょうね。 特に、ゲーム音楽クリエイターを目指すのであれば、音楽の知識だけでなく作曲の勉強、声楽、定番の楽器の音なども知っておかないとできないでしょうから、そういった基礎基本が全くない状態で入学しても、かなり厳しいことが予想されます。 2.外国人だからという理由で厳しいことはないでしょうが、会社の利益になるほどの実力がないと思われたら就職はできません。これは日本人でも同じことです。 また、質問者様の場合はこれからまだまだ日本語の勉強が必要でしょうから、語学力がどこまで身につくかという点も重要でしょう。少なくとも日本人クリエイターたちと、専門用語や業界用語(?)を駆使して対等にCommunicationが取れるくらいの語学力がないと、よりいっそう厳しいと思います。 しかし一方で、言語面では多少力量不足でも、クリエイターとして誰にも負けないほどの才能やセンスがあれば、そこを評価してもらえるはずです。 やはり何と言っても実力の世界ですから、良いものが作れるか、売れるものを作れるかという点は重視されます。これが最後のご質問、「外国人はどんな基準が持てば企業に注目されるか?」への回答です。基準というより、クリエイターとしてどれだけの実力があるかは重要視されるでしょうね。 もちろん、最近は特に注目されている(というか、デジタル技術の進歩によって急速に身近になってきている)分野ですし、アマチュアでも相当な能力を持った人は大勢いますから、本当の才能を持った人だけが生き残れる世界だと思います。 頑張ってください。
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