●「日本は外国人労働者の受け入れを拡大するべきである。」 という議題の反論ですので 「日本は外国人労働者の受け入れを拡大するべきでない。」理由を書き出します そのためにはまず ●「日本は外国人労働者の受け入れを拡大するメリット、デメリット」 を書き出します メリット(受け入れを拡大すると起るいい事) ・安い人件費 ・日本にはない専門技術の発達 ・グローバルな文化の発達 など デメリット(受け入れを拡大すると起る悪い事) ・日本人の雇用が減る ・治安が不安定になる ・文化の違いによる差別がうまれる など ☆この項目はなるべく沢山書き出しましょう。 自分で調べてみてください。有に20個以上はあるはずです。 ●反論を書き出す メリット(今回は議論する相手)への反論を書き出す ・安い人件費→外国人だからと不当に安い人件費で雇うのはおかしい など。反論がない場合はそのままにしておきます。 デメリットへの反論を予測しとその回答を用意しておく ・文化の違いによる差別→いままでもあった事。徐々に改善すれば問題ない と反論されるかも?と予測するなら 「徐々に改善とは実際どのくらいのスピードが必要なのだろうか 労働者を受け入れてから改善するのでは遅いのでは」 など回答を用意しておく。 ●まとめ 「日本は外国人労働者の受け入れを拡大するべきでない。 なぜなら~~~なデメリットがあるから」 ●ディベートで妥協点を見つける 「日本は外国人労働者の受け入れを拡大するべきでない。 ~~なメリットがあるがそれは~~という問題を産む可能性があるし ~~というデメリットもあるからだ」 or 「日本は外国人労働者の受け入れを拡大するべきだ。 ~~なデメリットはあるがそれは~~で解決できるし ~~なメリットもあるからだ」 などと議論は最終点を迎えます。 ●長くなってしまいましたがこんな感じでしょうか。 もちろん中身のあるディベートにするためにはもっと多くの情報と 考察がいります。最低でもこのプロセスをふまなければディベート とはいえません。 ディベートは相手を言い負かすような口論になりがちで ヒートアップしそうになりますが、冷静に議論しお互いの妥協点を探り合う ものですので、ぜひよい結果をだしてくださいね
前の回答者が親切に記しているので、それに従ってみるのがよいかと思います。 文字どおり「なにをすればよいか全然わか」らないのであれば、前の回答者の書いたこともよく理解できないかもしれません。もし、そうならば取り敢えずディベートの入門書かネットでディベートの基本的なことを学習するのが先でしょう。 もし、ディベートがチーム戦であるならば、メンバー間で哲学(基本的な姿勢)を確認し共有することが重要だと思います。 外国人労働者の人権を大事にするのか、日本の経済の長期的安定を目指すのか、その他か等々。
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