申請の予定はありません。法人になっていないだけでNPOではあるかな。立派な印鑑はありますよ。 当初は、助成金をとるために検討しました。でも、対象となりそうなものが見つからなかった。普通は単発なので、永続させるにはいくつもの申請先がないといけないと考えていましたが、医療事件相談全国区はひとつも見つからなかった。あるのかもしれないが、見つけられなかった。 飲み食いして遊んでるだけで助成金をとっている団体はたくさんあるし、営利企業の節税カモフラージュはたくさんあるのだけどね。 医療過誤相談プログラムソフトのプロジェクトを計画し、何人かの大学教授とも話をつけて、政府に1億円を申請したこともありますが、3年連続で落選し、最後には「対象外」との通知が来ました。疲れましたわ。 これも実際には詐欺みたいな会社はいくつもあって、政府が形式的にばらまいてるだけなんですけどね。地方の出先機関は一定の申請数を集めるために、ばらまき先に困ってるんですから。ネタさえよければ、1億とか3億とかの端数は狙いやすいようですよ。 税制優遇については、たまに寄付はあるものの事務所代以外はずっと使っていなくて、そろそろ医学ソフト代金がたまったので、僕の出費を補填してもらおうかと思いつつ。もともと会費をとっていないし、もう理事会費も徴収していないし、全て僕のポケットマネーを大盤振る舞いするのみですから意味がない。個人的な節税問題についても、そういう処理がやれない人なので、入院保険の申請もできないし、余分に税金などを払っていたりします。 法人登録のための他、医学書の置き場、コピー機、相談場所、カルテ整理のスペースなど、そのためにも事務所を借りていました。机ひとつ1か月1万、棚ひとつ2千円とか。 しかし、僕は長らく夜勤ばかりで昼間は寝ざるを得なく、事務所を使うときは限られていた。また、僕は他にもいろいろやっているので、自宅でやることを少なくして頭をすっきりさせたかったが、僕が所属する別の団体も同じ部屋に入っていて、学習会や会議をやっているのを幹部が無視するのも気が引けたし、集会や抗議行動には誘われる。共用コピー機は大きさの限定や紙の持ち込みの手間があったりして、ほとんど役に立たなかったし、パソコンと連動していなかった。そもそも設置した自作の超高性能パソコンは結局動かなかった。ノートWiFi持ち込みでも使ってみたが、Winのバージョンの問題で有用な医学ソフトが動かせなかった。それで、事務所は医学書や法律書の置き場のためだけになった。 で、今はもう事務所は引き払って、医学書もおける住居に引っ越した。本の置き場のための引越しは2回やっています。 まあ。僕は経営者としての資質がゼロなので。かつて、よくぞプロダクションのマネージャーをやっていたとは思いますが、もともと「仕事をやりきるためにはいくらでも使う」「意義のある仕事には採算を考えない」という方針だったし。 NPO法人の登録は、個人事務所で稼いで節税するときとか、仲間と遊ぶには便利だと思います。国際交流系は助成金が多いですね。内容がわかりやすいんですよ。学習塾みたいなのは、場所の資本さえあれば、たぶんかなり稼げる。 アムザは医療過誤の現状をよく知っている人でないと理解できないと思います。そこらにいっぱい弁護士がいるのに、なんで素人がそんなことをするのかと。それに裁判関連では弁護士法があるから金とれないし。 まじめに有意義な有償ボランティアをやっている団体もよく知っているけど、申請先を探したり、細かな書類を整えたりと数ヶ月間必死になってる。30万のでも500万のでも、ネットでかき集めて申請する。イオンのイエローレシートだって、わずかな金のために集金に出向かないといけない。その様子を見ているので、僕はそんなことはアホらしいと思いました。 面白くなくなったら、やめますわ。かなり飽きてきましたが。
< 質問に関する求人 >
医療(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る