ドローンのパイロットとして働くならどんな道が考えられますか？

Question

ドローンのパイロットとして働くならどんな道が考えられますか？

Answer 1

ファントム以上の機体で、１００時間以上の飛行経験を積むと、改正航空法の適用除外を申請することが出来ます。

車の２種免許ですね。

プロへの道は、ここから始まります。

Answer 2

将来的にはパイロットという肩書が不要になる。これはありえます。
最近ではホビー用のトイクアッドにGPSが搭載され実売２万台で売られています。
高機能で安全機能満載さらに低価格のモノはどんどん出てくるでしょう。

だだし電波法が改正されない限り一部の周波数帯を使うには免許が必須です。
無線で飛ばす以上それに関する知識・資格はチェックしとれるものは取りましょう。

土木建築系。農業系。映像系。色々ありますがパイロット専業は無理でしょう。

Answer 3

空撮を仕事としたいなら、空撮を行っている会社に入ればいいんじゃないですかね？調べればたくさん出てきますよ。もちろん自分で購入して、一通りの操縦技術を身につけとけば入社の可能性は広がると思います。あとは、カメラの知識や映像編集の技術があれば、強いでしょうね。

Answer 4

ドローンのパイロットなら職業としての道は無いです。現状でもありません。

現在需要があると考えられるのはパイロットじゃなくてオペレーター。空撮での飛行ルート設定や撮影した動画・静止画の編集、その他測量会社などでは撮影した映像から３Dモデルを制作するなどの専門知識を有している方です。パイロット(操縦者)は正直現状のドローンであれば育成が簡単なため需要は無いです。
※教育すれば誰でも務められるため、新たに採用するより現社員を教育したほうがマシということです。

また将来に向けては専門のオペレーターすら不要になると考えられています。

以前はソフトを使える専門職が求められていましたが、現在ではソフトの高性能化および操作の容易さが進み、一般社員を教育すれば必要な操作ができるようになるレベルまで来ています。ドローンもPCを利用して設定したり、動画・静止画の編集、３Dモデルの制作などもPCで行います。より操作が良いなソフトが開発されている現状では、専門職すら不要ということになっていく傾向があります。

ドローンも高機能・高性能化していますし、低価格化も進んでいます。今までは必要な性能を所有している機体が高額だったこともあり、専門業者へ委託するケースが多かったのですが、現在では自社で所有するケースも増えています。

ドローン関係の職業として今後成り立っていくのは「開発」だけだと思います。空撮業者も減少するでしょうし、測量関係だと大半が自社所有になってます。

ドローンのパイロットになりたいのであれば趣味しかないと思いますよ。