解決済み
銀行などで借りる借金に詳しい方教えてください。数年前に父が家族に内緒で銀行で一千万円のお金を借りた際、母が何も知らずに連帯保証人の欄にサインをしてしまっているようです。 住宅ローンではありません。 母は、一千万円の借金に係る連帯保証人のサインだった ということを知った時に父から「自分(父)が死んだら借金がチャラになる保険に入っているから大丈夫。」と言われたそうです‥。 単独の生命保険というかんじではなく、その借金に対しての保険だと言うのですが‥。 銀行でそのような保険(のようなもの?)がついている借り入れ方法ってありますか?? 借りた人が死んだらチャラになるようなことができますか? 連帯保証人て、必ず返さないといけないものだと思っていたのでとても不安に思っています。 両親に聞いても、子供は心配しなくても良いと言われ詳細を話してくれません。 詳しい方、教えてください。 どうぞよろしくお願いします。
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>銀行でそのような保険(のようなもの?)がついて >いる借り入れ方法ってありますか?? 質問者さんの親が言っているのは、生命保険の解約 返戻金を担保にお金を借りる制度(契約者貸付制度) の事ではないかと思いますが・・・・。 この制度を簡単に説明すると、生命保険を一定期間 払っていると解約した場合に一定額を返してくれる ものがあり、このお金を解約返戻金と言います。 逆に言うと、このお金は生命保険を解約すれば手に 入るので、銀行や保険会社がこの解約返戻金を当て にして(返せないなら解約させてお金を回収する)、 一定額を貸す(解約返戻金よりは当然少ない金額) ことがあり、通常の金利よりも安い事が多いです。 この保険契約をしている人が低い金利で借りられる 制度を契約者貸付制度と言います。 この制度は、返済も毎月返済のものやボーナス等 に一気に返済など色々なので、融通がきくとされ 契約者にとっては解約せずに現金が手に入るので ありがたい面があります。 質問文を見る限り、この制度を利用しているのでは ないかと思います。 >借りた人が死んだらチャラになるようなことができ >ますか? 借金がチャラになるというより、死亡した際に支払わ れる生命保険金で借金を返させる(相殺する)という ことでしょう。通常借金をした人が死亡しても、その 人の借金が0になると言う制度はありませんし、借金 が相続されるのが通常ですから。 質問者さんの母親が、父親の借金の連帯保証人になって いれば、銀行は父親が不払いになれば、理屈上は質問者 さんの母親にも問答無用で請求できることになります。 もっとも、契約者貸付制度を利用していたとすれば、 当然質問者さんの父親が借りた額は、解約返戻金額 より少ないはず(それ以上は貸さないので)で、最悪 解約返戻金で返せるはずです。もし返済が終わる前に 父親が死亡すれば、当然生命保険金から返すことになり ますが、その額は通常生命保険額より少ないはずです (生命保険が下りないようなケースはともかく)。 さらに銀行が夫婦で連帯保証人になっても、妻に独自の 財産があるようなケースでないと、支払えないのは わかっているでしょうから、夫が不払いになっても 解約返戻金や生命保険金で返せと言わずに、妻に支払え というとは理屈上は可能でも現実には考えにくいかと 思います。 もちろん、実際の契約内容を見てみないとはっきりした 事は言えないですが、現実に借金の返済ができている なら、そこまで心配しなくてもよいのではないでしょうか。
団体信用生命保険のことかと思います。 住宅ローンでは、一般的に加入しますが、他のローンでも希望があれば加入できますので、死亡時に保険金でローンは無くなります。
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