解決済み
税理士試験の簿記論を受験しました。 今後の勉強について、ご指導お願いします。私は会社員で税理士を目指しているわけではないのですが、簿記の勉強が好きなことと、現在の職場で役立つこともあり、簿記論と財務諸表論の科目合格を目指しています。 今のところ税法受験の予定はありません。 昨年の11月に日商簿記1級に合格し(全経上級も合格済みです)1月から大原の簿記論初学者短期コースを受講しました。 今週の簿記論を受験しましたが、不合格は確定と思われます。 今後の勉強について選択を迷っています。 ①来年にむけて簿記論のみ独学→簿記論受験 ②大原の財務諸表論初学者コースを受講、簿記論独学→簿記論と財表受験 ②を選択することによって勉強時間が確保できず、2科目不合格になってしまうのが不安ですが ①の簿記論だけに専念するのは、1年間が長いような気がします。 これから1年間の勉強について、ご指導・ご意見お願いいたします。
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・税理士を目指しているわけではない ・簿記の勉強が好き ・職場で役立つ ということを考えると、試験に合格することを第一に考えなくても良いのではないでしょうか。もちろん、合格という結果を目指すからこそ一生懸命勉強できるわけだし、合格を目指すことはとても良いことだと思います。 ただ思うのは、それぞれの論点の理解を深め簿記の力をつけることと、試験に合格することは必ずしもイコールではないということです。理解度がそこまで高くなくても試験で合格点をとることは可能だし、効率よく得点をとるテクニック的なことが言われることもあります。 せっかく簿記の勉強が好きでそれがを職場で活かせる環境なのであれば、もしかしたら合格には回り道になるかもしれないけど、ひとつの科目をじっくりと腰を据えて勉強してみるのも良いのではないかと思います。
社会人で、尚且つ税理士を目指していないのであれば、私は①の簿記論専念でしょうか。 2科目受験を社会人でこなせるとは思えません。 私は簿記論の時は専念生でしたが、毎日ひたすら解き続けました。 2時間問題を一日に2本解いたりもしました。 上位5%以内になって、ようやく、簿記論が少しわかった気がしてきました。 その年の試験は、時間が足りないと言われている中で余裕を持って合格できました。 トップ合格する必要はありませんが、簿記というものを理解するために深めていくのも質問者様のケースではありかと思います。
開業税理士です。 ②をお勧めします。 簿記論がなぜ不合格になったか分析は済んでますか? 多くの方の間違いが、もう一年基礎を大切に 専門学校で勉強すれば来年は受かるという妄想です。 本試験は、一発勝負での立ち回り方次第で合否が決まります。 つまり、2年目以降は勉強時間=合格可能性とはなりません。 よって、簿記は忘れ止め程度で流して、最後2か月前から 過去試験問題と専門の本試験対策を中心に解きまくりましょう。 財表は1年目ですから、じっくり基礎から身に着けるべきです。
合格率70%の一科目 合格率50%の二科目 二科目やるのが早いと思います 1位で合格する必要はないので ただ勉強時間が余り確保できなくて 合格率30%の二科目になるようなら 簿記論だけの受験のほうがいいと思います
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