内容は少額訴訟と労働基準監督署の関連です。 どうして良いのか全くわからず、本当に困っています。 ご教示頂きたく、どう…

Question

内容は少額訴訟と労働基準監督署の関連です。
どうして良いのか全くわからず、本当に困っています。
ご教示頂きたく、どうかよろしくお願いいたします。
長文となることをお許し下さい。以前働いていた職場にて、給与の未払が2.5ヶ月分発生したこともあり、
会社都合で退職しました。

５月末で退職したのですが、６月末には給与を全額払いたいと思っている、
という社長の言葉があり、それを信じて待つことにしました。

財務状況は理解していたので、無理なことは承知していましたが・・・

予想通り、当日を迎えても何事もなく、連絡もありませんでした。

その後、
7/14までに払って下さい。
もしくは労働者健康安全機構に申請したいので、倒産したことを証明する書類を送って下さい。
という書面を、7/2に配達証明にて送付しました。
何の音沙汰もありませんでした。

7/16に、ほぼ同内容の内容証明郵便を送付しました。
支払期日は7月末としましたので、8/1までは様子を見ようと思っています。
現時点で入金はありません。
さすがに本件に対しては、連絡がありました。
内容としましては、
「労働基準監督署の担当官と相談しながら、支払い計画をたてているところで、
見通しと現況を知りたい場合は、お電話下さい。」
とのことでした。

もともと源泉徴収している年金、社会保険料を滞納しており、
労基署の立ち入りがあるかも、という話も聞いていました。
差し押さえをくらっても大丈夫なように、資産を別会社に移しておかなくちゃ、とも。
どういうことかと言いますと、私がいた会社はホールディング会社になっており、
Aという会社の下に、３社あります。
A⇒B
⇒C
⇒D
全員Bという会社に属しており、資産もすべてB社名義になっています。
つまり社長が言っているのは、B社で所有していた資産をC社の名義に変更し、
B社を実質ペーパーカンパニーにする、という旨の内容です。
ただしどうなったか、知るすべはありません。

現時点で電話はしていません。

ここでお聞きしたいのが、
①労基署の支払い計画に基づいて支払います、と言われたら、それに従うしかないのか。
②金額が少額訴訟に該当するため、当初はこちらに持ち込もうと思っていたのですが、
果たしてやる価値はあるのか。
労基署と支払い計画を立てたところに、裁判を起こせるのか。
の２点です。

皆さんの知識を、どうかお貸し下さい。

よろしくお願い致します。

補足

日付が変わりましたので昨日、8/2、労働基準監督署へ行ってきました。
担当官もすぐにわかり、話をしましたが、
やはり支払い計画など立てていませんでした。
そして言われたのが、
現時点で、労基署の方で、倒産認定することはできない。
なぜなら、給与を払っていないとは言え、事業を継続して行っているから。
事実上の倒産とするには３つの条件があり、それをすべて満たす必要がある。
私は給料の未払しか満たしていない。
とのこと。

とても親身になって、色々とお話してくださいました。
裁判にあたり、未払給与額の証明書、退職証明書、勤務実績証明書。
この３つがあると、客観的証拠になるため、
給与を支払ってもらえる可能性が非常に高くなる。
ということでした。
よって本件の送付を依頼しました。

一度に満額ではなく、何年かにわたって、となるかもしれませんが。
まだ誰も裁判までは起こしていないようなので、
何とか私が現状を打破できれば良いと思います。

相談に乗っていただき、ありがとうございました。
皆様も、嘘をあたかも本当のように話し、
表面上はすごく良い人に見える、
口が達者な人がいますので、
私のような被害に遭わないよう、
お気をつけください。

Answer 1

ウソくさい・・・・・・
ふつう労基署の監督官が「支払い計画」を立てたりはしないのでは？
監督官が会社に立ち入って法令違反を見つけたら、「いついつまでに是正して、報告しなさい」という行政指導（是正勧告）をするはず。
つまり、未払い賃金をみつけたら、「毎月〇円ずつ払っていきましょうね～」と計画するではなく、「〇日までに未払い賃金〇円全額を支払うように！」と勧告するはず。

少額訴訟にしても、勝てても差押えできる財産があるかどうか・・・・
そもそも、嫌がらせで通常訴訟に移行させるかも？

とりあえず、労基署に確認したり、弁護士等に相談してみては？

Answer 2

信じないようにです！

Answer 3

未払い賃金の立替払い制度は、会社が倒産（事実上含む）しなければ利用できません。

まずは所轄労基署で未払い賃金について相談し、会社の対応を待ちます。それでも支払わなければ、訴訟しかありません。

Answer 4

信じないようにです！