解決済み
給料の振込が遅れることが増えてきました。 経理上の手続きが遅れたとのことですが、信じていいんでしょうか。 苦しいんじゃないかなと勘繰ってしまいます。 社員5人以下の会社にアルバイトとして働いています。 大手個別指導塾FC
396閲覧
元金融機関の融資統括でしたが、実は給与の遅配は末期的症状です すなわち企業は資金繰りが厳しくなると何をするか順番です ザクット ①税金等の延滞(ま~10日ぐらいですと役所もスルーです) ②大口債権者への支払いの猶予依頼(延べ払い) ③銀行返済の猶予、借入の期限延長 ④従業員給与の遅配 すなわち従業員の給与を遅配しますと、従業員が給料遅配という宣伝をしてくれて倒産に至ります 銀行も、返済金が滞りますと回収に困りますから可能性があれば延命策をとります
なるほど:1
うーん。 結構まずいのではないでしょうか? 私も学生時代、学習塾ではないですが、個人経営の飲食店で働いていた時に給与の遅延→未払いがありました。バイト4名。準社員1名。店長1名。 始めは振込があったのですが、3カ月後くらいから給与が振り込まれず、店長に聞くと、ゴメンゴメン、ちょっと遅れるから。との事で、まぁ振込を忘れたりすることもあるよなぁと思ってその時はあまり気にせず。 その時は2日後に振込があった事を確認して、よかったと思っていたのですが、翌月になると、また振り込まれていない事が発覚。店長に聞くと、売掛金がまだ回収できていない部分があって、月2回で分割して給与払う感じでも良い?と言われ、まぁ払うのだったら良いかと半分のみを振込して頂き、残りは2週間後という事で、気にせずにいました。 2週間後に、残りの給料の話をすると、まさかのレジからお金を出して、現金で渡されるという状態になり、それを見た時に、これはいよいよまずいかもと思い、辞めた方が良いと思いました。 そうこうしている時に、店長から「日ごろの皆さんの労をねぎらい懇親会でもやろうと思う」と電話があり、店が休みの日に全員が呼ばれて行きました。 行くと、お店の料理がテーブル一杯に並んでおり、「遠慮せず皆食べてくれ、飲み物もビール、ソフトドリンクなんでも飲んでいいぞ」と言われ、「お店の経営が危ないと思っていたけどそんな事無かったなぁ」と安心していた矢先、いきなり店長がみんなの前で土下座して、「すまん。今日でこの店を閉める事にした。経営が上手くいかず、今月分の給与も払えない。給与の代わりに料理と飲み物はいくらでも飲み食いしてもいいので、これで勘弁してくれ!」と言われました。 「えー!」と皆口を揃えて言いましたが、店長も大変だったのを分かっていたので、「店長もういいですよ。頭上げてください」と言い、全員、アルバイト代は頂かず、文字通り、別れの杯(さかずき)をみんなで一緒に交わしました。 学生時代はアルバイトだったので良かったですけど、社会人になった今なら絶対に許さないかも(笑)
なるほど:1
『経理上の手続きが遅れたとのこと』 その言葉自体は嘘ではないですよね。手続きが遅れたから振り込みが送れたんですから。 では、どうして、経理で手続きが遅れたのか? 1人しかいない経理の職員が急病で休んだとか、銀行に行く途中にころんで怪我しました。なんて言うなら、そりゃ、不可抗力のようなもので、仕方ないよね。ってことになるかもしれませんが、たぶん、現実は違いますよね。 経理の手続きが遅れたのは、振り込むためのお金が用意できなかったから、でしょ? いいじゃない。知らんぷりして聞いてみれば? 「なんで、経理の人は遅れたんですかね。給料日なんて、わかっているはずなのに」
なるほど:1
< 質問に関する求人 >
経理(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る