接客業はマナーや言葉遣いや笑顔、声、態度、臨機応変さ、商品知識などなど…大学で勉強することではありません。いかに多くの人と関わり、売る商品に熱意を持てるかです。そのあと10年ほどで人を扱うポジションになってきます。人の心理を学ぶ心理学部もイイと思います。 また、そのさらに先には課長部長クラスへなれば、経営者と関わります。その時のために経営学部もイイですね。 しかしぶっちゃけ、学科は関係ないです。いかにあなたが大学時代にどんな行動をとれるかですね。1人で海外に行くのも良い。接客業のバイトでリーダークラスになるまで極めても良い。ほかに好きな事を見つけて精一杯その事に情熱を持つ事が出来てもいいのです。まったく違う方向へ行ってもいいのです。 学生時代というのは周りの知人や友人から深く影響を受けます。 地方から来ている学生の逆に都会らしさを感じたりや、ファッションセンスや音楽に影響されたり、恋をしたり喧嘩したり笑ったり泣いたり。勉強よりも多くのかけがえのない人と出会います。それが結構社会人になってからも大切な友人となったりします。 あとは時間も融通がきくので、友達から色々な人を紹介してもらうといいですよ。同じ歳でも家庭を持っていたり仕事をしていたり夢を追っていたり、すでに夢を仕事にしていたりしますからね。 金持ちや貧乏人などとも関わったり。 それらの経験がすべて接客業に結びつきます。 接客業は自分の人生で仲良くならなかったタイプとも笑顔で接します。接客業だけじゃなく社会人になればそのことは当たり前のようにありますがね。 それにはポーカーフェースで対応したとしても、一瞬だけは対応できますが、長い時間や長い日数となると、ポーカーフェースではなく、心から相手を理解し受け入れる気持ちや愛情がないとできない事となります。 その『愛情』をコントロールするには自分自身が愛情を感じないとわかりませんので、両親以外の親身になる人がキーマンですね。 こういったことを考えたり感じたり悩んだりすることは大学時代ならではの経験です。 失敗や間違いを恐れず!怖がらずにやっていく事です。 ユーモアさや、コミュニケーション能力や、酒の楽しみ方や恐れないメンタルを鍛えたり、本を読んだり、ナンパしたり、美術館にいったり、夜遊びしたり、いろんな事を色んな人と色んなことをして人間力が高まれば学部なんか何処でもいいのですよ。
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