経営者、サラリーマンの方に質問です。

Question

経営者、サラリーマンの方に質問です。よく出世するには(役員に抜擢するには)、結婚してるだとか家族を持ってることが条件ということが暗黙のルールのようになってあることがあると思います。
また家族ができたのだから益々仕事に励めということもよく言われます。
世間体ということも有るでしょう。

でも私は独身者で仕事熱心な人の方が良い働きをすると思うのです。
もちろんまず本気で仕事に取り組んでいる人という条件ですが、独身であれば、本人なりに会社のことを考え経営者や上司と反対意見をぶつけたり出来ると思います。
一方で家族持ちだと、会社のためを考えて意見を言うというよりも、イエスマンになることに徹しなければならず、仮に仕事の出来ない上司の間違った指示にも、間違っていると解ってても従わざるを得ない場面も多々あると思うのです。

経営者の方にとって、同じレベルの独身者と既婚者がいた場合、どちらを出世させますか？

ちなみに私は家族持ちのサラリーマンです。自身は客観的に仕事ができるかどうかはさておき、独身時代には自分なりに本気で会社のことを考え、上司とも議論をしたりしてきました。どう考えてもおかしいことや極端な話、不正なことには従う必要がない。それなら最悪クビになってもいいとどこかで思えたからです。
ところが所帯を持ってからはまず第一に、左遷されないようにだとか、上司に気に入られようだとか、保身的なことを考えイエスマンになり、自分として本当に会社のためになると考えることは二の次になっています。自分なりの仕事に対する責任感に苛まれています。

Answer 1

よく分かんないけど、だんだん独身者も対等に見られるようになってくると思いますよ。

昔は、独身者って今ほどいなかった。いまだ独身ってことは何かあるの？と見られてた。なので既婚者には社会的信用があった。

でも近年、様々な事情から独身を選ぶ道も認められてきてる。親は別だが(笑)
なので、だんだん独身も対等になってくると思います。
会社によっては使い勝手のいい独身者の方を重宝するかもしれませんね。
でも全体的には、独身が既婚以上にまでなるかどうかは疑問です。

個人的には、独身ならやれて当然、って思うときもあります。
既婚でもやれる人って、やっぱり何かしら力がある人だと思います。

あと今の時代、結構簡単に仕事辞めちゃう人が多い。
でも既婚者はそう簡単に辞めれないからね。