解決済み
少子化が極限まで進んでいます。 つまり子供に関する職種への就職は厳しいと思った方が良いです。 学校の教師などは、今、減らされています。塾の教師も冬の時代です。保育園の保育士は需要が多いですが、大変な薄給の上に重労働で、やりたくない職業ナンバーワンです。 反対に超高齢化社会です。老人に関する職業は、これからも盛んになるでしょうね。 ただし、介護士は引く手あなたですが、これも超重労働の上に薄給で、嫌がられますね。 老人に関する場合でもライセンスがものを言います。単なる介護士より有資格のほうが給料も待遇も上です。また病院の看護師も、正看護師の資格や、その上に助産婦や、救急救命の資格など持っていると、待遇はアップするみたいです。 そのほか、医療関係、医師はもちろんですが、病院関係の資格や、医療事務、医療機器メーカーの専門知識、を持っていると強いですね。リハビリテーションなども資格のある先生が行っておられるようですね。 昔は、お坊さんは絶対くいっぱぐれが無いなんて罰当たりなことを本気で言っていましたが、今は、葬儀もお墓もいらないという人が増えています。今、やっている葬儀関係の仕事もだんだん変化していくと思います。 現時点では、有望と思っていても、社会が変化するとあっけなく変わってしまうのが、働き口です。 一番大切なことは、自分がその仕事に情熱を持てるかということです。100でなくても、7割くらいやる気になれるかどうかで、決まってきますね。まさか稼がないわけにもいきませんし、現状、ニートのほうが有利でも、30年後にこのニートの保証をどうするか、必ず社会問題になるでしょう。そのときに、国がどう出るか、わかりません。 真剣に考えておられる姿、立派と思います。頑張ってください。
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