派遣の場合、日雇い派遣は原則禁止になって、年収５００万円以上の人（世帯）、学生、60歳以上の人しかできません。

Question

派遣の場合、日雇い派遣は原則禁止になって、年収５００万円以上の人（世帯）、学生、60歳以上の人しかできません。と法律で決まっていますが

登録制のバイト
短期派遣バイト
短期バイト
スポットバイト
日雇い派遣バイト
・・・・・。

など色んな言葉があって違いがわかりません。

私は２０代個人事業主です。年収500万円ありません。
休みの日に働きたいときに副業で働きたいと思うのですが
その場合どういう雇用のモノで働けばよいのでしょうか？

Answer 1

詳しいご質問者様の状況はわかりませんが、派遣は、派遣法の適用を受けます。

ですので、ご質問の内容でしたら、30日以内の契約の派遣のお仕事ができません。
例えば、
日雇い派遣や単発の派遣は、派遣法の適用を受けるので、日雇い派遣の例外条件に該当しないと就業ができませんが、日々紹介（フルキャストの単発のお仕事等です）は、人材紹介なので、派遣法の適用を受けないので、単発での就業が可能です。

また、試験監督のお仕事で、試験運営会社（全国試験運営センター等）は、直接雇用になるので、派遣法の適用は受けません。
同様に、棚卸し会社やイベント会社等直接雇用の場合、アルバイトとなりますので、派遣法の適用は受けません。

但し、イベント会社や棚卸し会社に、派遣会社を通すと派遣になり、派遣法の適用をうけますのでご注意ください。
業務請負業も派遣法の適用は受けません。

ですので、見る区分は、雇用形態です。
派遣会社からの募集でも、業務請負なら、派遣法の適用は受けませんよ。

後、派遣は、日雇い派遣でも派遣です。
アルバイトではありませんよ。