早期退職制度に応募して退職をしたからって特定理由離職者にはなれないなんてことはありません。早期退職制度と言うのもが職場に設けられていて、それを利用したってだけです。 ただし、本人が体力的、精神的に限界を感じていただけでも駄目です。少なくても早期退職制度に応募した当時や退職当時に通院していて、医師により休養を要するくらいの判断がされており、そういう診断書を書いてくれないことには無理です。本人の主張だけで特定理由離職者になれるんなら、本当はそんなことは全然なくて単に給料が安いから転職したかっただけだとしても、どいつもこいつもみんなして体力的に限界だった、精神的にきつかったと言い出します。 細かく言えばリストラのために緊急避難的に設けられた早期退職制度に応募した動機が私病があって退職しないといけないと医者が言ったからってことなら特定受給資格者ではなくて特定理由離職者でしょうけど、そこまでは気にしないでいいです。 あとは早期退職制度に応募した当時や退職当時は何でもなかったんだけど、退職後に病気が発覚してしばらく休養しないといけなくなった場合に、休養のための受給期間延長手続きを取ることで認めるハローワークもあります。 いずれにしても原則として医師の診断は必要です。
< 自分のペースで、シフト自由に働ける >
パート・アルバイト(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る