教えて!しごとの先生
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38歳/男性/会社員です。 業界の先行き不安と今後の給料の上昇が見込めないため転職を検討しています。 比較的決まった…

38歳/男性/会社員です。 業界の先行き不安と今後の給料の上昇が見込めないため転職を検討しています。 比較的決まった時間で帰宅出来るのでスキルアップの為の資格取得の勉強を視野に入れています。お勧めの資格や転職に向いている業界等があれば教えて頂きたいです。 ・現職は営業、事務を兼任 ・配偶者有り(子供3人) ・転職の際の希望職種は特に無し。 (年収400万程度を希望) ・1~2年後に転職予定 多くのご意見や見解を考慮して後悔のない様に転職を検討していきたいと思っております。 皆様のアドバイス・お知恵を拝借させて頂きます。どうぞよろしくお願い致します。

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fuk********さん

回答(1件)

  • ベストアンサー

    まず、先行き不安ということですが、業界全体が完全斜陽産業か、または貴社自体が斜陽淘汰の傾向にある中、経営形態の根本的な転換(=商売替え)で生き残る道を模索しそうにもない、という前提での回答です。そうでないなら、万一の倒産後の方が再就職の面で救いの手が差し伸べられやすい立場になるだけに。 まず手始めに、日商簿記4級範囲から基礎固め(または総復習)のつもりで取り組み、2級までをものにしておきたいです。 これは実際の試験合格による級認定が大事なのでなく、アラフォーの営業経験者としての一般常識・心得としたいからです。実際にも、この年代で日商2級を掲げたって、面接相手が水戸黄門の印籠のようにひれ伏すわけではないですので(苦笑) 2級範囲の常識化にめどがつけば、そこからは、 *FP技能士3級→2級 *宅地建物取引士 ↑ このいずれかでいかがかと。 上の方は、特に金融業界(銀行・証券・生損保)に重宝な資格ですが、業界未経験のうえではノルマに縛られ切った有期の営業社員でしか採用の道がなく、そう簡単に根を下ろしていけることにはなりませんから、こちらを採られる場合はそのような覚悟が必要になります。 下の宅建士は最近資格の名称が変わりましたが、役割は何ら変化してなく不動産業界での必置資格です。効力と守備範囲が不動産業限定ですから、実際に不動産の世界で生きて行く決心をつけられてこそです。 なおこの試験は合格率が高くなく、その最大の原因は「無資現役のやり手業界人ほど、勉強時間が取れなくて受からない」ためですから、じっくり構えて勉強できる質問者さんには狙い目とも言えます。 本来なら、いまのうちは分野は絞り込まずに勉強癖だけつけておき、転職先で「こうこうの資格を取るように」と司令が出たとき確実に取りにかかれる態勢こそが大事です。しかし宅建士に関しては業界内の必置資格なため、業界未経験でも優先される面があるわけで…

    ber********さん

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