解決済み
心理職の就活が手詰まりで困っています。 *緊急相談* 指定1種の大学院を修了して今年で1年が経ちました。昨年は、幸いにも仕事が見つかり働いていたのですが、産休代替だったこともあり、1年きっかりの任用ででした。 臨床心理士試験も受験しましたが、面接試験で落とされてしまいましたので、無資格です。 今年度リベンジします。 産休代替のだったため、1年で退職せざるを得ず… 職場は希望している職種ではなかったので、希望職に転職をと思い、特別区等沢山の採用選考に応募し、多数の面接を受け、名簿登載でキープされている自治体が1つありますが、それ以外は成果がない状態です。 新年度も始まってしまったため、求人も数少なく・・・。 金銭的な理由から実家を離れることが非常に難しく、実家から通える範囲でしか応募できない現状があります。 しかも、親が時給制の仕事と電車に50分以上乗る求人に応募することを許可してくれず・・・泣(言い訳にしかすぎませんが…) 今年度は試験リベンジのため、アルバイト(クリニック受付か心理に関係のない一般の仕事)も選択していますが、ちょっと思考的にも行き詰ってきてしまいました。 ネット等で、心理職の転職活動等の就活相談を探してみたものの、見つからず・・・。 心理職を掲載している某有名掲示板にも相談できそうな掲示板が併設されておりましたが、掲示板に動きがなさそうなので、知恵袋ですが、相談させていただきました。 私と同じ境遇をの方、あるいは同じ境遇を経験した方など、心理職の知識がある方ならどなたでも構わないので、ご意見やアドバイス等いただけないかと思います。 因みに…。中には、「元指導教授を頼ればよい」というご意見も出てくるかと思いますが、元指導教授は院生を持ち始めたのが、私が院に入学した年でして、私が初代の院生ということもあるのか不明ですが、仕事のコネ等を持ち合わせていないという難点があるので、相談するのが難しいと思っています。(院生時代から仕事の相談は乗ってくれなかったという点もある) *希望職は、教育現場(小・中・高、あるいは学生相談)の心理職ですが、昨年度は成人を対象とした仕事をしておりました。そのため、転職活動を始めた、というわけです。 気持ちとしては、辛辣な意見は避けたいのですが…。 (相談をする際の言葉遣いが良くない等は無しとして)辛辣な意見でも構いません。 私と同じ境遇をの方、あるいは同じ境遇を経験した方など、心理職の知識がある方ならどなたでも構わないので、ご意見やアドバイス等いただけないかと思います。 長い文章で読みづらくて申し訳ありませんが、 どうぞよろしくお願いいたします。
補足します。 早速ご回答してくださった方、どうもありがとうございます!! 私自身、心理職に時給制が多いことや給料面も、学生時代より把握しておりましたし、教授より話を聴くことも多々ありましたので充分理解はしています。ですが、父親は応援してくれている様子ですが、特に母親がカウンセリングを信用できていない点があるようで(以前そんな話を耳にしたことがある)、もしかしたら心理の仕事に理解が足りない部分があるのかもしれません。応援してくれている様子はうかがえるのですが・・・。両親と話し合う必要があるのかもしれないですね。 そして、追加で申し訳ないのですが、今後ご回答してくださる人の中に、求人情報を公開しているサイトや掲示板等があるようでしたら合わせてご紹介いただけたら幸いです。自身でも探しているのですが、同じものばかりを見かけ、新たなものが見つからず…。今後利用できたらと思いますので、よろしくお願いいたします。
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スクールカウンセラーをしています。 まず、就活云々以前の問題として、親御さんとの関係を何とかした方がいいと思います。 というのも、 >しかも、親が時給制の仕事と電車に50分以上乗る求人に応募することを許可してくれず・・・泣(言い訳にしかすぎませんが…) ここです。釈迦に説法ですが、心理職の多くは時給制です。勿論月給制の求人がないわけではなく、むしろ以前に比べて微増傾向にあるようにも感じていますが、それでもなお非常勤が多くを占めています。また待遇の良い求人では、取得見込み者や経験の浅いものは書類審査の段階ではじかれることが多いとも聞きます。そのため、新人は非常勤職をいくつか掛け持ちながら経験を積んで、キャリアアップを目指すのがこの業界の基本的なルートであると考えられます(もちろん最初から常勤職に就いた強者や、公務員等で就職した方もいるでしょうが…)。つまり、ご両親が質問主さまに課した制限はかなり重いということです。 私の疑問は、いくら実家暮らしとはいえ、(かなり致命的と言ってもいいほどに重い)親の意向に従うしかない関係性の違和感からです。質問主さまはすでに成人を迎えており、精神的に自立しているべき年齢ですよね(質問主さまを責めているのではなく、家族関係の中で、という意味です。念のため。)。社会的に不安定な身分であり、肩身が狭い思いをしていることを差し引いても、その枷を受け入れてしまっては上手くいくものも行きません。強引にはねのけられない点は理解できますが、それでもここを譲るべきではないと感じます。 今一度、求職条件緩和の交渉に臨まれてはいかがでしょうか。 ご参考までに。
質問拝見させていただきました。 現在臨床心理士として精神科臨床の常勤と教育臨床の嘱託勤務を兼ねています。 もう懐かしいくらい何年も前ですが、私も就職活動の際にはかなり苦労しました。私は自分のやりたいことを頑ななまでに実現したくて、指導教員の紹介を蹴って(内定辞退→当時はかなりトラブりました)、アルバイトで費用を貯めながら、全国を視野にハローワークやら学会、心理職系掲示板やらの求人情報頼りに片っ端から書類送って就活してました。実務経験3年以上などの条件がある求人のところにでも、とにかく採用担当者の目に留めてもらえば…という期待で、履歴書や略歴、自己アピール文などを送付していました。今もそうでしょうが、資格取得見込みでの就活ですから、臨床心理士飽和、力量ピンキリの時代で就職にありつけるのはかなり大変でした。特に首都圏。書類選考の段階でバンバン落とされますし、運良く採用面接に漕ぎ着けても1人採用の所に10人も面接に呼ばれているような状況で、みんな血走ってましたね。運良く、公立教育相談機関の心理士の非常勤にありつけ、同年資格試験をパスし、臨床心理士資格取得後はスクールカウンセラーも並行して何年かやって、公務員心理職に転職→病院臨床に転職という形でやりたいことをやってます。資格取得後は実力やら力量がより物を言う世界と思います。 歳も歳なので、最近では後輩やら実習に来た院生の指導などをさせていただく機会も増えてきたのですが、一つ言えることは、いつになっても「勉強を怠らない」という事です。(自戒を込めて) 気になったのが、臨床心理士試験の2次試験の面接で「落とされた」という件なのですが、大学院で机上学習も実践もまともにやって訓練を受けてきたならば落ちるはずがないような試験だと思うのですが、その点はどうお考えでしょうか。知識だけでなく、臨床家としての姿勢、振る舞い、人間関係能力など、色々ありますよね。 実家暮らしはダメだとは思いません。むしろ住むところも食べるものもある環境での就活は恵まれていると思うのですが、そこを上手く活用して、とことん研修や勉強会に参加しつつ、求人が出たら飛び付く勢いで日頃からアンテナ張り巡らせて活動すべきだと思います。 お母様のご理解などもあるようですが、とにもかくにも無職期間が長いと心も辛くなって来ますし、採用側の心証もあまり良くないと思います。 一つアドバイスするならば、時給制でも、心理と関係ないアルバイトでも、とにかく就業しながら就職活動に取り組む方が社会的評価という点では良いと思います。この回答であなたが今一番望んでいらっしゃる、「仕事紹介」はできませんが、あなたが感じているかもしれない不安や心細さ、悔しさは今後の臨床でクライエントをサポートしていく上で必ず糧になってくるものだと思います。 今の状況から感じているあなた自身の気持ちを味わい、臨床家としてステップアップしていただけたらなと思います。ずけずけと話し込んでしまいましたが、継続は力なりですよ。試験勉強に就活にぼちぼち頑張りましょう。
なるほど:1
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