有給付与について教えてください。 ある企業で前年度（2015年度）までは週1勤務でした。 勤務開始の2013年度…

Question

有給付与について教えてください。

ある企業で前年度（2015年度）までは週1勤務でした。
勤務開始の2013年度に7時間有給付与があり、2014年度と2015年度は14時間ずつの付与でした。2016年度からは週２勤務に変更になりましたが、勤務してみると勤怠管理上ミスがあり週1勤務のスケジュールのままになっていたので、すぐに連絡し週2勤務に訂正お願いしました。

しかし、有給は前年度までと同様14時間付与となっていました。
このケースだと、勤務日数の変更があっても有給の時間数はプラスにはなりませんか？
それとも機械的なミスのままになっているのでしょうか？

てっきり、勤務日数が増えると有給時間もプラスになると思っていましたので質問させていただきました。
ちなみに、１日の所定労働時間は7時間になっています。

説明が分かりにくくてすみませんが、よろしくお願いします。

Answer 1

有休は契約上の日数で付与されます。
週2になっても契約上は週1なら週1での付与です。
契約の変更をしてください。

週1での付与は毎年増えることはありません。入社から半年で1日、一年半～三年半までは2日、四年半～は3日で固定です。
7時間労働で14時間つまり2日分なので間違ってません。

2016年つまり今年から週2にですよね？今年週2で契約変更しても週2での付与となるのは次回付与分からです。
付与の有無判断は前年の出勤日数でになります。
付与の条件に年8割りの出勤率が必要とあります。前年週1でも今年変更したからと週2で計算すると確実に8割り出勤出来てないことになり今年度の付与はなしとなってしまいます。

Answer 2

増えませんよ
詳しくは就業規則に記載してあるかとおもいますよ

有給が増えるパターンは基本的に勤続年数です

労基法でこうしなさいと明確な括りがないので会社ごとで
多少の違いもでてきます