解決済み
登記法限定で・・・ 昨年度の問題をみると,改正会社法の改正部分の出題が殆どありません。 今年はたっぷり出題されるのではないでしょうか?択一だと 445条の改 正や特別支配株主の売渡請求,監査等委員会と自己取引・利益相反取引, 監査等委員会設置会社で取締役に委任できる事項などが出てもおかしく ないでしょう。記述では株式の併合と発行可能株式総数の関係を問う, 監査等委員会と特別御取締役による議決の定めの関係を問うといった出 題はあり得るでしょう。 不動産登記法では4年に1度の「電子申請」出題年になるようですよ。 記述だと,そろそろ会社分割をからめた所有権移転や根抵当権の扱いな どが出てもよさそうですね。戸籍の読み取りを求めるような相続関係の 出題なども面白そうです。 末筆ながら質問者様の合格を祈っています。
今年は何と言っても民法でしょう。 去年が簡単すぎて基準点が前代未聞30になってしまった。 今年は間違いなく難易度上げてきます。 ですから今年の午前は低めの26辺りではないかと予想されるので、 民法を中心に過去問はもとよりテキストの読み込みは欠かせません。 午後は去年が民訴等のマイナーが11問中11問取って当たり前でしたので、 こちらも民訴を中心に民訴系の難易度は上がるはずです。 よってこちらも取りこぼしが許されず、最低でも9問は死守ですね。 不登法は例年レベルと思いますが、商登法は改正の影響もあり、 監査等委員会設置会社、社外役員の社外制などが論点になってくるのではないでしょうか? 改正の論点を理解し、当てはめれるレベルにもって行きましょう。 質問者様の武運を祈っています。
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