なぜ東京消防庁は外国人だけの消防団の育成をしないのですか？

Question

なぜ東京消防庁は外国人だけの消防団の育成をしないのですか？滋賀県では外国人だけの消防団ができて話題になっているのに、、
教えてくださいm(_ _)m

Answer 1

正確に言うと、滋賀県の草津消防団の中に、外国人9人の機能別消防団が発足、ですね。
http://www.kyoto-np.co.jp/shiga/article/20150828000041

>市消防団本部直属で担当地域を持たない「機能別消防団」として発足する。震災時などの避難所への誘導や、通訳、翻訳に協力するほか、平時から防火指導や啓発活動にも取り組む。

「機能別消防団員」とは、それぞれの能力や資格を活かして「特定の」消防団活動に従事する消防団員のことです。
そのため、彼／彼女らは「機能別」のつかない草津市消防団とは別の(限られた)活動内容になります。
普段の消火や水防などの活動はしません。

http://www1.g-reiki.net/kusatsu/reiki_honbun/k007RG00000587.html
3 機能別消防団員の職務は、次のとおりとする。
(1) 避難時における情報伝達支援による安全な避難誘導
(2) 災害時の外国人被災者への通訳・翻訳支援
(3) 外国人への災害に対する啓発
(4) その他市長が特に必要と認める職務

東京特別区の場合、まず団は各区に1～2団あり、それぞれの地域での活動方針が異なりますし、東京都が同じような働きをする防災語学ボランティア制度を設けているので、各団に機能別を設置する必要もないのでしょう。
http://www.seikatubunka.metro.tokyo.jp/chiiki_tabunka/tabunka/tabunkasuishin/0000000145.html

Answer 2

正確な事は総務省の消防庁に聞いて下さい。

貴方がそれがいいと思うならそれを推進すればいいけど地域によっては別の考え方もあるってだけです。

Answer 3

なぜ滋賀県は外国人だけの消防団の育成をしてしまったのですか